第6話 生活への応援コメント
いいですね、魔族に村を襲われた彼女と息子、避難してきた村はまるで別世界の様に貧相で……
遠いとはいえ村同士でここまでの違いがあるのか、教会という「教育者」を追い出した事での事なら先代村長は罪深いですなあ
最初は嫌悪すら抱いた村で、それでも懸命に生き抜こうとする彼女、それを救ってくれたのは……
コメにも書かれてますがやはりこういうファンタジーはいいですね♪
長編の序章イメージらしいですが壮大な物語を感じさせますな 彼女の子供が成長し世界を……とか、それとも彼女の知育により村が発展していく……とか色々妄想しちゃうますな♪
作者からの返信
コメントありがとうございます!
物語の今後を想像してくださって嬉しいです!
第6話 生活への応援コメント
あまり、というかほとんどファンタジー作品を読まない人間なのですが、この作品は抵抗感なく最後まで読み進めることができました。
地に足がついた文体、という表現が適切なのかはわからないのですが、場面場面での心の動きが手を抜くことなくしっかりと描かれていたので、読者が置いてけぼりになることなく作中の人物を追うことができました。非常に信頼感のある作品だと思いました。
既にコメントされているシノミヤ マナさんと同じ感想を持った部分もあります。
恐らく文字数の制約等がなければ、もっと良い(今でもかなりの良作です!)作品になったんだろうなーと。
ファンタジー短編のオチって、難しそうですね。。。
その世界に対しての答えみたいなものを求められるのだとしたら……文字数の制約がある短編だと、下手げに世界観を広げ過ぎない方がいいのかな?なんてことを自分でも色々と考えながら、読後も楽しませてもらいました。
とても勉強になりました!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
「信頼感のある作品」とても嬉しい評価です!
居場所を見つける物語は普遍的だと思い、このテーマにしたのですが、書いてみてあまり短編向きじゃないなぁと気づきました。
やはり、その過程に面白さがあって、居場所を見つけるオチはある種付属品だったのか…というのが今回学んだことです。
ただ、そうなるとファンタジー短編のオチが難しいんですよね。ホラーとかミステリーあたりはまだやりようがありそうだけど……
どうすれば、この小説がもっと面白くなりそうか、考えていただいて光栄です!
長編に向けた訓練みたいなところがあるので、ぜひ勉強の材料にしていただければ笑……
第6話 生活への応援コメント
やっぱり秋田さんはセンスあると思います。
特に、ここぞというところで心理描写を挟んでるのが良いです。
これ、なかなかできてない人が多いんですよ。
小説家志望と書いている人でも中身を読むと説明ばかり。説明ばかりだと眠くなります。
今回の作品の感想としては、内容は面白いです。
ただ、これは長編の第一章って感じしかしません。
おそらく短編で求められるのは明確なオチだと思います。
きっと書き手側としては、ソフィアが新天地で居場所を見つけた、というオチになっていると考えているかと思います。
しかし読み手からすると、それは地味すぎるんですね。人によっては、そのメッセージすら届かない可能性もあります。
だから誰が読んでも誤解が生まれないような、単純で明快な結末が必要かと思います。
オレたちの戦いはこれからだエンドのお前が言うな?
はい、そのとおりです、ごめんなさい(TдT)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
元のアイデアが長編のプロローグとしてイメージしてたものから取ってきたものなので、長編の第一章のよう、という感想は本当にご指摘の通りです!
手癖なのかもしれませんが、ふわっとした余韻オチにしがちなので、単純明快なオチは意識したいです。
とはいえ、考えると意外と難しい……
イメージとしてはどんでん返し系のショートショートくらいの方がいいんですかねぇ。
すごく、的を射た指摘ありがとうございます!
シノミヤさんを納得させる短編を作るぞ!となんだか燃えてきました!
(勝手に思ってるだけです笑)
第6話 生活への応援コメント
続きがきになる内容でした。
このまま平穏な村で生活できるといいですね。
私もこういうファンタジー系は作るのが苦手です。(泣)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ファンタジー書くの難しいですよねえ。いつか長編も書いてみたいです。