3つの太陽

@Amagon

第1話 アクエリア行かないで!

ある銀河宇宙の惑星の物語

目覚めたのは朝早い森の中

小さな甘えん坊のゴンは今日も夢見て泣いていた。すると家庭教師のアクエリアが、飛んで来た、また泣いてるの?何が、悲しいのかな?

ゴンは鼻を啜りながら大声で泣き叫ぶ

助けて母ちゃん❣

またアイツが来て僕を支配するんだよ

すると僕じゃない言葉や怒りや悲しみが僕を襲って破壊しようとする

重たくて痛くて、悲しいアイツが来るんだよ

ゴンはその怪物の様子をアクエリアに話す

するとアクエリアは、ゴンに

「ゴンちゃん、それは幻です~

そこにアイツがいると感じても拒否しなさい。

君はいらないんだと❣

ゴンは泣き叫ぶ、ますますそれは重くて、痛くて苦しい、息ができないと泣き叫ぶのだった。

見えない何かがゴンを襲っているけど、アクエリアは放置して、取り合わない。

ゴンはまた叫ぶ、母ちゃん助けて❢神様助けて❢と泣き続けた。

アクエリアは放置も限界と

ゴンを諭す

「ねえゴン.教えてあげるからね

神様には頼み事してはいけません。

神様にはまず感謝してください~

ありがとう神様、今日まで無事に生きて来れるのは神様のおかげです~と

試練は何故来るのか、分かりますか?

それはゴンが成長していつか魂の指導者になるために、神様は宿題を出されてるんだよ

ゴンちゃん

あなたはこの星のプリンスだから

、沢山学ばないと惑星の民の導く、立派なゴンになれないんだよ。

良く見て、深く考えて、感じてご覧。いつかゴンにちゃんにもわかることです

忘れないでください。またいつかゴンちゃんに会えるからね。

アクエリアはそう言うと、その星から別の宇宙船に乗り、異次元への旅へと向かった~

アクエリアとゴンはいつ会えるのか?宇宙船の中の操作パネルを意識で操作しながら

い「つかゴンちゃんが進化して大人になる時また再会するでしょう。その日までまたね」とアクエリアは神様の声を受けて呟いた。

アクエリアは何を神様からメッセージを受けたのか?

次章へ続く

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