いずれ来るときまでは ~後日譚~への応援コメント
こんにちは。
主人公、ヴィーさんは、大変な陰謀に巻き込まれ、沢山の大切な人を失い、失望と恨みとも戦い……、でも、おっとりとした文面、誠実そうな人柄で、拝読していて楽しかったです!
完結お疲れさまでした。
作者からの返信
このたびは素晴らしいレビューをいただき、心よりお礼申し上げます。
本作で私が彼の言葉を通して描きたかったヴィーを感じてくださったことが分かり、あまりの喜びに何度も読み返してしまいました。
多くの辛く悲しい目に遭い、自分自身の痛みとも向き合いながら、それでも穏やかさや誠実さを手放そうとはしない、そんな彼の人柄に触れていただき、またそれを楽しんでいただけて、本当に嬉しいです。
最後までお読みくださり、ありがとうございました!
抱えたくなかったもの 十六日目 (二十一の日)への応援コメント
こんにちは。
「そのように苦しまれるお姿、さぞや敵が喜ぶでしょうな。絵師に描かせて送り届けてやりましょうか」
彼を導いた傅役さん、ただ者ではないですね……!
作者からの返信
正しい認識か分かりませんが、この傅役はかの徳川家康公を育てた三河武士のようなイメージでして、その一筋縄ではいかない教育が彼に多大な影響を与えております。
教育を受けた本人はかなり苦労したと思いますが……。
無愛想な従者について 七日目 (九の日)への応援コメント
こんにちは。
カモミールティーに蜂蜜をひとたらし。身体に良く、安眠でき、優しい味わいですね。
オーリチ、謎ですね……(・。・;
作者からの返信
こんにちは!
ほんのり甘くしたカモミールティーは、安眠茶の王道というイメージがあります。
オーリチはちょっと……いえかなり、内面と外面がうまく嚙み合っていない人と申しましょうか……。
幼馴染の姫からの便り 四日目 (六の日)への応援コメント
こんにちは。
犬薔薇!
薔薇の亜種かしら……。種は、ローズヒップみたいにビタミンCが豊富なのかしら。たしかに風邪よけになりそうですね!
作者からの返信
こんにちは。
コメントありがとうございます!
犬薔薇は薔薇の原種のひとつらしいです。
一般的な薔薇に比べるとささやかな一重の花を咲かせます。
この実がまさに仰る通りのローズヒップなので、ビタミンCの爆弾です!
親愛なる我が従弟殿へ 一日目 (三の日)への応援コメント
こんにちは。
はじめまして。
拙作にハートぺったん、ありがとうございます。
わが従弟殿、だから、年下の男の子にむけたお手紙なのかしら……?
主人公と従弟殿のあいだには何があったのか?
今、穏やかな心ではないそうで……。
続きが気になりますね。
作者からの返信
はじめまして!
御作、大変土器土器しながら楽しく追わせていただいております。
拙作にお越しくださり、ありがとうございます。
仰るとおり、こちらは年下の男の子に向けて書かれております。
実は書き手の年齢もそんなに離れてはいないのですが……。
続きが気になるとのお言葉、大変嬉しいです。
いずれ来るときまでは ~後日譚~への応援コメント
Skorcaさま、こんにちは
こちらの作品を読ませていただいているうちに、本編の方がむちゃくちゃ気になって読み始めてしまい、こちらの更新を見落としておりました、本末転倒というかすいませんでした💦
とりま完走おめでとうございます
年末年始、色々と慌ただしく大変だとは思いますが、ご自愛なさって無事に乗り切ってください
では本編の方でm(_ _)m
作者からの返信
こんにちは。
とんでもない、本編にもいらしていただいて、大変嬉しいです。
こちらも最後までありがとうございます!
みかぼし様もとてもお忙しいなか活動されているご様子、どうぞお身体には十分お気を付けくださいませ。
通知を四度見くらいしました笑
拙作をたくさん読んでくださって、ありがとうございます。
本編のほうであらためてお礼を申し述べさせていただきます。
いずれ来るときまでは ~後日譚~への応援コメント
こんにちは。
書き手は少年となっているのに、らしくない重厚な文面だなあ、、と思っていたら、みんなから総ツッコミでしたね(^^) 本編はまだお伺いしていませんが、こういう人なんだろうなというイメージがきっちり刻み込まれました。
ほぼ声の聞こえなかった従弟殿がどんな人なのかも気になりますね。いずれまた確かめにお伺いしたいと思います。
完走おつかれさまでした!
作者からの返信
お越しくださりありがとうございます!
(こちらこそよろしくお願いいたします!)
はい、総ツッコミを受けました……笑
こちらの主人公は年齢からはちょっと想像できないほどの経験値を積まされてしまっており、いささか特殊に育っているのですが、本人は単に頑張った結果と思っていてあまり異常さに気付いていないのでした。
本編は大変ゆっくり執筆しておりますので、お時間あるときにでもゆるりとおいでくださると幸いです。
いずれ来るときまでは ~後日譚~への応援コメント
本編を知らないながら、最後まで楽しく読みました。楽しいだけでなく、手紙の書き手の境遇や心持ちに苦しくなったりもしましたが。
手紙の中身だけでも、オーリチとの関係やその人柄がわかって、特にオーリチはお気に入りのキャラです。良い人ですね、オーリチは。
更新お疲れ様でした。
企画へのご参加、ありがとうございました。一緒にクリスマスまで走ることができて、楽しかったです。
遅れてしまいましたが、メリークリスマス。良いお年を。
作者からの返信
メリークリスマス!
本編をご存知ない方にどこまで楽しんでいただけるのか、と少々不安を抱えながら始めた作品でしたが、そう仰っていただけて安堵しております。
重苦しい背景の中で、意外にも表情筋が不器用なオーリチが温かみを添えてくれたなぁと振り返っております。
彼を気に入っていただけて嬉しいです。
超絶遅筆なので毎年指を咥えて見ているだけだったのですが、えいやと飛び込んでみました。
毎日更新はまさに未知の領域でしたが、本当に楽しく参加することができました。
くれは様をはじめ、皆さまと共に走れたこと、大変光栄です。
素晴らしい企画をありがとうございました。
良いお年をお迎えください。
いずれ来るときまでは ~後日譚~への応援コメント
ダメ出しされてるwかわいそうww
って笑ってたけど、重要な情報が……。彼女が本当に伝えたいことはこちらだったのかも。
ラストは蓬茶ばりに苦みのある余韻を残しましたが(あ。オーリチと仲よく?なっててにこにこでした。何だかんだオーリチやっぱり優しい)、本編はここに繋がっていくって思うとワクワクしちゃいますね!こういう引きが上手いなっていつも思います。
アドベントカレンダー、完走お疲れさまでした!毎日、遺形〜の新作を読んでる気分で幸せでした。楽しかったあ(*´﹃`*)
作者からの返信
自分でも読み返してみたらだいぶ厳しいダメ出しでした。かわいそう。
なぜかみんなヴィーに厳しいんですよね……愛のムチのような面はありつつ、かわいそうです(二回目)。
そこに笑っていただけて良かったです。
手紙はヴィーらしくのほほんとしているものの、彼や問題の従弟を取り巻く情勢は不穏極まりないのでした。
この最終話は蛇足かなぁとも思いつつ、でもこれを書かないとなぜ本編で彼の手紙が「牧歌的すぎて腹が立つ(by師匠)」ような内容になったのか説明がつかないので、ここまで書きました。
オーリチが思わぬ人気で嬉しい誤算でして、ちょっと打ち解けた二人をお届けできて良かったです。
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
今年は全然書けなかったので、楽しんでいただけて本当に嬉しいです。
今年最後の君への手紙 十九日目 (二十四の日)への応援コメント
"誰かを想うことで前向きな心を保つことができる人間"
ヴィーの強さの根幹はきっとここにあるのでしょうね。どんな厳しい現実からも目を逸らさない、逃げることを自身に許さないその苛烈さ、そしてその重さを自分で受け止めて前へ進む。為政者として、一人の人間として、あまりにも誇り高く見ているこちらはやっぱりハラハラしてしまいますが、この先多くの人々と出会っていく彼が——ディルも含めて——支えるだけでなく、いつか支えてくれる人々と過ごせることを願わずにはいられません。
これからも本編の方も楽しみにしております!
作者からの返信
わあぁ、そうなのです!
自分自身に軸足を置いていないからこそ、発揮できる強さと言いましょうか。
これこそがヴィーの強さの理由であり、彼が本編でディルに手を差し伸べた理由でもあるので、ここを拾っていただけて嬉しいです。
本編は敢えてヴィーの心情は距離を取って表現していますので、こちらで少しでも彼の内面を鮮明にお届けできたなら幸いです。
読んでくださってありがとうございます。
抱えたくなかったもの 十六日目 (二十一の日)への応援コメント
さらりと書いているけど、きっとそんなに簡単なことではなかったのだろうな、と思います。
それでも自分で自分の心を整理してちゃんと見分けることができるようになったというのは、とても強い心を持っているのですね。
覚悟のようなものが見えました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
おっしゃる通り、本人は物凄く掻い摘んで書いていて、実際はもっとずっと長く苦しい道のりでした。
心の強さと覚悟、これは彼を語るうえでとても大切な要素に据えているので、それを感じ取っていただけて嬉しいです。
従者との対話の始まり 十四日目 (十八の日)への応援コメント
本編より若いころのヴィーの手紙、楽しく読ませていただきました!
従弟向けへの手紙だからか敬語でないヴィーの語りを、新鮮な気持ちで読んでいました。
今すぐ読まれないタイムカプセルのような手紙だとわかっているからこそ、いつもよりありのままの気持ちを吐露しているように感じられました。まだ若いからもあるでしょうか。
続きも心待ちにしております!
(が、何卒お体最優先で!)
作者からの返信
御来訪ありがとうございます!
従弟はヴィーが敬語を使わずに喋る数少ない相手であり、かつ仰る通り、きっとすぐには読まれないだろうというちょっとした余裕もあって、より素直な心境を綴れる唯一の場なのでした。
若いから余計、一人の胸に留めておくのが難しいというのもやはりありますね。
ご心配もありがとうございます。ダウンしたことでかえって創作の時間ができたというちょっと皮肉な状況になりつつありますが、無理して長引かせては元も子もないので、気を付けます!
傅役からの意外な教え 十三日目 (十七の日)への応援コメント
お父さんのことは本編では具体的には触れられていなかった気がします(大変なにかがあったんだな、くらいで。忘れてるだけだったらすみません)
なのでこの短編で「反旗だったんか。嵌められて追いやられたとかだと思ってたから想像以上にヘビー……」と感激しています(感激??)
作者からの返信
ヴィー父のことは仄めかし程度で具体的なことは何も書いてないんですよね。この作品でもまだまだぼかしていますが……。
追い詰められて仕方なく叛旗……という流れですね。
もうちょっと本編が進んだら、また別の背景についても触れる予定ではあるのですが……(早よ書け
お忙しいのにいつも読んでくださって嬉しいです!
彼について質問したが 八日目 (十の日)への応援コメント
猊下の“お示し”、ほほぅと感心しました。まっとうに人を見るお方のようですね。最後の言葉も俄然気になってきます(*˘ω˘)✧
作者からの返信
コメントありがとうございます!
猊下の人となりを読み取っていただけて嬉しいです。
主人公は孤独な身上ですが、そんな中でも周囲の人には恵まれているようです。
無愛想な従者について 七日目 (九の日)への応援コメント
カミツレってりんごっぽい香りなんですね。嗅いだことはあると思うんですが、香りに疎いので覚えられなくて(-_-;)
甘みをつけてくれたオーリチ、優しいね〜。ツンデレか( ゚д゚ )クワッ!!
作者からの返信
カミツレの香りは世に言われるとおり、林檎に似てると思います。
本物のような甘酸っぱさは無い気もしますが、嗅ぐとふわっと林檎の香りを感じるのです。
オーリチはどう見てもツンデレ……に見えますね。ヴィーもこのくらいの年頃のうちは可愛かったかもしれません。本編だともうちょっとふてぶてしいような……。
抜け駆けへのお仕置き 六日目 (八の日)への応援コメント
りんご出てこなくて残念だったねw
オーリチがいいキャラっぽい匂いがを醸してますね〜。明日も楽しみです。
作者からの返信
ありがとうございます!
この時代は甘味自体貴重ですから、密かに期待していたようです笑
ここに来てまた新キャラかい、という感じですが、オーリチは本作にはこの先もちょいちょい登場すると思います。
編集済
親愛なる我が従弟殿へ 一日目 (三の日)への応援コメント
どうか手紙を読んでもらえますように☆
それをきっかけに
素敵な奇跡が起こるといいですね。
クリスマスまで
執筆を頑張ってください。
☆ fight !! ☆
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます。
主人公はかなり望み薄と思って書いていますが、果たして何がしか、伝えることはできるのでしょうか……。
温かいお言葉嬉しいです。
どうにか完走目指して頑張ります!
いずれ来るときまでは ~後日譚~への応援コメント
完結お疲れ様でした!
ああ、終わってしまった……(嘆息)
本編よりさらに若い頃のヴィー、微笑ましく拝見しておりました(いえ、もちろん彼自身は非常に辛い経験をしているんですが……)
最後の最後までツッコミ入れられてますし^^; ああでも、オーリチとだいぶ打ち解けた様子だったのはすごくほっこりしました(´∀`)
本編最新話、これから読んできます!
作者からの返信
こちらもお読みいただきありがとうございます!
とても辛い目に遭ったばかりのヴィーに、なぜかみんな手厳しいのでした。彼を守るためではあるのですが……。
最後までツッコミを入れられてしまったところ、拾っていただけて嬉しいです。
本編の彼になると、もう反撃することも覚えていますが、この頃はまだ素直にやられっぱなしです笑
書き始めの想定より重めの話題が多くなってしまったので、オーリチとの場面にほっこりしていただけて良かったです。
今日は奇しくも10か月ぶりの本編更新のタイミングでした。
こちらにも早速お越しいただき、ありがとうございました!