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企画へのご参加、ありがとうございます。
淡く穏やかな希死念慮の気持ち、少しわかる気がします。そういう気分って、忙しくて休む間もないときには意外とやってこなくて、何もやることがなく時間を持て余しているときに不意に襲ってきたりしますよね。例えばコロナ禍で急に外出制限された時とか、あるいは監獄に囚われている時とか・・・・・・。
目的のない無の時間が苦しいというのも、非常に共感できる感覚でした。先日読んだサン=テグジュペリの作品にも「目的に向かって進む生命はその時点ですでにして勝利者であり、そうでないものは敗北者である」というような内容の記述がありました。
短い文章でしたが、とても考えさせられるポイントの多い作品でした。
作者からの返信
そうなんですよね。考える隙があると、そういう場所に辛さっていうのは入り込んでくるのだと思います.... 読んでくださり、ありがとうございます!
1への応援コメント
監視カメラが、取り付けられた部屋の中に七十二時間監禁されている⁈しかも、自分の意志によるバイト…。自分一人じゃないだけましなような。いや、逆かな。
これから先の展開が、楽しみです。