12/5
「よーたろくん」
「なに天使ちゃん」
「くりすますつりー、かざりつけしてるの」
「お、ほんとだ。いろいろ飾れたね。綺麗だね」
「にゅふん」
「ドヤ顔してる……」
「てんし、もっとできるよ。もーっとすごくできるよ」
「う、うん。宿題やりながら待ってるね」
~20分後~
「ふー、宿題おわり! 天使ちゃん、ツリーはどういう感じにうわーーーーーー!?!?!?!!僕の部屋がきらびやかに輝くジャングルになってる!?!?!?!?!!」
「にゅふん」
「戻して!!!!!」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます