第6話 又熱かぁ
原因不明の熱がある。
何だかお腹もしくしく痛む。
これまずいかも。
子供を連れて病院に行った。
エコーを撮ったり、血液検査をしたり
急性卵巣嚢腫だって
自宅に戻り、
子供に
「ごめんね、少し寝かせてね」と言って仮眠をとった。
目が覚めると、枕元にカピカピになった納豆ご飯、ゼリーにプリン、スポーツ飲料
スポーツ飲料の底は何だかギザギザしている。
どうやら子供達で買い物に行ったはいいけど、スポーツ飲料が重すぎて引き摺って帰って来たらしい。
泣ける、泣ける。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます