第63話 どんな人がweb小説に向いているんだろう?

 昨日はなんとなくそんなことを考えていました。

 私はまだまだ始めたばかりですが、カクヨムコンを通じていろんなことを考えてみたり、実際に投稿してみたりしたからです。


 どういう人が向いている、というか、どういう要素があるといいのかな? みたいなことです。


①筆が早い


 これ、重要かもと感じました。もちろん書き溜めて毎日投稿することもできるので、必ずしも絶対必要とは言わないのですが、筆が早いというのは大切な要素なのかも、と思いました。


 投稿頻度だけでなく、流行を捉えるという意味でも大事なのかなと感じています。

 じっくり時間をかけて書いているうちに流行のジャンルじゃなくなった……ということもありそうですし。



②PV数等を気にしすぎない・気にしすぎてもそれをバネに頑張れる


 これも大事ですよね。応募して数ヶ月後に結果が分かる、という公募と違い、日々目に見える形でPV数などが表示されます。

 投稿してどの作品もいつでもすごく読まれる! という人なんて、滅多にいないんじゃないでしょうか。特に最初からそんな人なんて、本当に一握りだと思います。


 私は、気にしない! と強く言えるタイプではないのですが、それをバネに頑張れるタイプです(だと思ってます)!


 小説に限らず、昔から数字がモチベーションになるタイプではあるんですよね。

 テストの成績や偏差値とか、ダイエット時の体重とか。



 私が特に大事なのかな? と思った要素はこの2つです。

 ただ、結局のところ、「やりたいと思う人」が向いている人だと思います。モチベーションや目標だって皆さん違いますしね!


 楽しんで続けられることが、一番大切ですよね。

 皆さん、web小説、楽しんでますか? 私は楽しんでます! もう、向いていようがいまいが、頑張り続けますよ!

 そしてもちろん公募も!


 2024年、たくさん頑張っていきます!(もう1月終わっちゃいますけどね!)

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る