第27話 カクヨムのジャンルについて

 カクヨムでは、いろんなジャンルがありますよね。

 ジャンルによって作品の投稿数はかなり違いますが、カクヨムコンのような大きなコンテストで、部門ごとに選考が行われるのはとてもありがたいと思っています。


 流行りジャンルと、投稿数がやや少なめのジャンル。

 どちらにもメリット、デメリットがあると思います。


 人気ジャンル→見てもらいやすいが、埋もれる可能性も高い

 それ以外→埋もれる可能性は低いが、見てもらいにくい


 これ、悩みますよね。

 悩んだ結果、結局好きなジャンル、書きたいジャンルを書くんですけれど!


 私は今回のカクヨムコンには、恋愛部門とラブコメ部門に参加しています。

 単純に作品がその部門に該当するからです。


 過去に書いたジャンルは、恋愛・ラブコメ・異世界ファンタジーですね。


 特に人気のジャンルは異世界ファンタジー・現代ファンタジー・ラブコメあたりでしょうか。


 私からすると、web小説らしい分野でweb小説らしい文体で書くことと、web小説っぽくないジャンルをweb小説らしい文体で書くことでは、難易度が少し違うんですよね……。


 もちろんジャンルごとに読者さんが求める文体も違うのでしょうが、まだあまり分かっていない部分もあって。


 たとえば私は歴史小説も好きで挑戦してみたいのですが、web小説の文体で歴史小説……というのは、今の私にはまだハードルが高くて。

 とりあえずは、文体に慣れてからなのかな、と思ったりもしています。


 ジャンルによって、きっと求められる文体も違いますよね。

 まだまだ研究しなければいけないことは多いです。

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