第013話 存在証明を厠に落とす莫迦一代

雉撃ち爺さん、花摘み婆さん SEASON2 :13

表題「ロビ子と愉快な仲間たち 微魔女倶楽部について」


微魔女とは……美魔女とは一線を画する存在。

ロビ子さんのことを勝手にアラ還と紹介することがあるが

もっともっと若いかも知れない(少なくとも僕よりは年上)。


微魔女倶楽部の面子構成員は多岐に渡るが

僕が最も親しいのはミシュリンさんである。

ミシュリンさんの基本ポテンシャル

ライバー時間は「いやし系」meets「才色兼備お姉さん」

リスナー時間は「ボケ担当」meets「天真爛漫お嬢さん」

ミシュリン6年2組「バッジは青色」倶楽部貢献度:高

岩永桂先生7年2組「バッジは紫色」倶楽部貢献度:高


もっと微魔女俱楽部に没入したい!

ロビ子さんと関わった当初は……

(ルカさんと関わった時とは違う心境で)

シャイな僕は、倶楽部の人と全く絡めなかった。

ルカさん:ロビ子さんの転生前。YORKさんとの接点


お爺さんは山に雉撃ちに、お婆さんは川に花摘みに行きました。

厠の個室でバッジを落とす。

これは自己の存在証明。思わぬ事故に焦る、焦る。

やっと見つけた勲章はバイオレットに輝いていた。


かつて尊敬していたVAMOSさんは最高地点が紫バッジだった。

僕はMAXバッジ(赤バッジ)を3回取得した経験がある。

全て、歴代の単推しに対する献身だ。


微魔女ロビ子さんに打診した自著の五点評価について:

本の値段ですけど五点評価にしませんか?

一点:440円★☆☆☆☆ 面白くない……

二点:550円★★☆☆☆ どちらとも言えない

三点:660円★★★☆☆ 普通(積読)

四点:770円★★★★☆ 面白い!

五点:880円★★★★★ 傑作、マスターピース!

端から積読の方は三点評価660円で。

セルフジャッジの後払いを一応希望します。

次回表題「岩永桂LIVER復帰の日」

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る