素敵な卒業式
まずはひとつ目。
素敵な卒業式、そしてその日は一日中素敵な日でした💐
真ん中の子は何度も名前を呼ばれて前に出て表彰されました。
改めて、出会いやその学びに感謝です。
ストイックさが全面に出ましたね(笑)
少し、心配になり本人に聞きましたが、
『頑張った分、認められるから問題ないよ』
みたいなことを、言ってくれました。
卒業式の次の日には、下の子の住んでいる所に近い温泉のホテルに真ん中の子のお祝いも含めて泊まりました。
はい、いつものホテルです。お安い素泊まりプランです。次の日に皮膚科と医大の受診があるので、今回は行きは私が迎えに行くことにしました。
またもや、事故が起きていて渋滞で1時間のタイムロスをしましたが、無事に午前中に皮膚科の受診が出来ました。
すっかり時間が無くなってしまったので、お昼ご飯はコンビニで簡単に済ませました。
真ん中の子はコンビニで車から降りて徒歩でアパートへと帰りました。
下の子との写真を撮るのを忘れていたので、車の前で2人並んでスマホでパチリ。
医大の駐車場には予約時間より30分早く到着しました。そこで、お付き合いしている子からもらった手紙に私が目を通すことになっていました。
実はひとつ、まだここに書いていない案件がありまして。
真ん中の子の卒業式の前日に、下の子の施設の担当職員からメールが入りまして。
下の子がお付き合いしている子の卒業式の日に、下の子がお手紙をもらったらしく、お付き合いを始めた頃に、手紙のやり取りは基本的にトラブルを避ける為に施設の職員や学校の先生が目を通すということになっていました。
担任の先生が中を確認出来なかったので、施設の職員が手紙を確認しようとしたら下の子が怒って少しトラブルになったとのことでした。
その件で電話で話したいとのことでしたので、次の日は真ん中の子の卒業式前日でバタバタしているので、その次の日の卒業式の日の夜に電話で話しました。
手紙をもらった日にメールをくれた職員の方が不在で別の職員が対応していたみたいです。
どうやら、なんで普段関わりのない職員に見せないといけないんだっ!と、怒っていたみたいです。
うんうんと、私は聞いていました。
担当職員は上の方の役職の方で、その方と施設長とで、手紙、特にお付き合いしている子からのお手紙ということで、デリケートな問題でもあり、施設で生活しているからと何でも職員が確認するというのはどうなのだろうか、と、したのかなメンタル面を相談していたらしく、すごく申し訳ない気持ちになりました。
お付き合いしている子からの電話や、お付き合いしている子の母親とその子とウチの下の子が、例えば3人で出掛けるということになっても、それも受け入れてあげるべきなのかなとも言っていました。
たぶん親心や本人たちのことを考えて沢山お二人で相談してくれていたんだろうなと感じました。
私は、
元々はお付き合いする時に、手紙は中身を確認するということになっていたので、今回は特に週末に母親同伴で4人で一緒に出掛ける予定もあるので(施設で顔を合わせて今後のことを話すことになってます。その後はどうやらご飯を食べたりすることに) 何か勝手に2人で約束をしていなくなってしまったりしたら大変なので、中身は担当職員が読むのも無理であれば、私が見ます、そしてそれも嫌だと行くことであれば、週末のお出掛けは残念だけど出来ないことになるということを下の子に伝えてほしいと言いました。
確かに、好きとかそういった内容は見せたくないかもしれないけれど、施設でお世話になっている以上、親代わりで見てくれている人たちがいるということを忘れずに、そこは職員さんたちも特別何か約束していないか確認してくれるだけなので、手紙は確認しないといけないということを伝えてもらいました。
結局は、担当職員は目を通さず、医大受診の日に私が確認するということになりました。
私が手紙を読むことに関しては、すんなり受け入れたようで、私の絶対的な信頼と存在の大きさを感じたと担当職員は話していました。
そして医大の駐車場。
お付き合いしている子からもらった手紙の他に、お付き合いしている子の卒業式前日に、放課後その子のお母さんからもらった手紙もあるとのことでした。
そして、ホワイトデーが近いので、私への手紙や、上の子や真ん中の子にも手紙を書いてきたと下の子は言いました。
医大受診の日の朝に、書いていたようです。どうりで玄関で待っていてもなかなか出て来なかったわけです(笑)
真ん中の子の手紙を書いている途中だったので、上の子の手紙の裏面に真ん中の子への手紙を書いていたので、その手紙は週末に受け取ることにしました。
私への手紙は『長っ!!』と言いながら、その場で目を通しました(笑)
その、手紙の案件。
実は下の子の学級担任から真ん中の子の卒業式の日の夕方に、所用で電話が来ていたんです。3月初めに出さないといけない書類を持ってきてほしいという話でした。医大受診の日に下の子を迎えに行く時に、学校に寄ってほしいということでした。返金されるものもあるので出来れば年度内で来てほしいとのことでした。
朝に行くということでしたが、そういえば前日に温泉に泊まりに行くので、その時に他の書類もまとめて事務に提出しようと前日の夕方に学校に寄ったんです。
担任に会わずに帰りたいなという思いもあり(笑)そそくさと提出書類の確認を新しい事務の方と確認していたんですが、ホールでのやり取りだったので副担に出会い、そして担任もやって来て、結局は担任と話すことに。
下の子はお付き合いしている子の手紙のことは担任も知っていると施設の担当職員に話していたので、本当なのかどうか確認しました。
そうそう、担任から書類提出の電話をもらった時に、卒業式が終わって下の子が寂しそうにしていた、という話くらいしか聞いていなかったので、担任が手紙をもらったことを知っている、という話が本当なのかどうか分からなかったんですよね。
割とおおごとになっているのに、何にも私には言わなかったので。
手紙を受け取ったことは知っていますか?と確認すると、担任は、知ってますとのことでした。
それで終わるので、
え? それって下の子から聞いたということですか?
はい。
いや、それで、例えばどこで貰ったとか教えてもらえますか? と言うと、卒業式に受け取ってました、と。
私と電話で話したけれど、電話で卒業式の話もしたけれど、手紙の件は忘れていて話さなかったのか、それともまだ話さなくていいと思って話さなかったのか、どっちですか? と聞くと、忘れていました、とのことでした。
そこまで話が辿り着くのにもだいぶ苦労して、誰がどこまで知っていて、施設の担当職員とはどこまで話しているのかなども具体的にこちら側から聞かないと分からないレベルで。
昨年一年は、担任と電話で話してもプラスどころかマイナスにしかならない時間なので、基本的にケガなど急ぎではない限り、施設の担当職員を通して、担当職員から施設での様子や本人から聞いた話も含めて、担当職員と電話でやり取りするということにしていました。
担任からの、プリント送りました。何のプリントか忘れました、とか言う電話、要らないんですよね(笑)
たぶん新年度、高3も同じ担任だと思うので、ちょうどその場に副担もいたので、1年生の時には言ったりしていたけれど、もっと真剣にやるべきだということはひと言言いました。
今回の手紙の件に関しても、下の子の気持ちを考えて施設長や担当職員が時間をとって考えてくれていること、担任が私に伝えないことで、その2人に余計な時間を取らせていること、普段から2人に負担をかけていること、など。
普通学校とは違い、少人数のクラスなんだからもう少し、真剣にやるべきだと伝えました。
脳の病気をした時に、私は命をかけていた、そして何かあれば私もスイッチを入れて下の子の時間を作ることだって出来るということ、そして今の環境が整っているお陰で下の子は落ち着いているだけであって、その環境が変わるとあっという間に下の子は崩れてしまうということを今まで見てきているということを伝えました。
私は少し涙ぐみ、感情が高ぶりました。
あぁ、担任てあんな顔も出来るんだ、逆に言えば、やっとあんな顔をしたな、という気持ちでした。
別に、間違ってないですよね?
電話くれたんだから、情報をその時になぜ伝えない?と思うことは間違ってないですよね。
何なら真剣に、その案件が重要だと捉えていないということにもなりますよね。
支援て、些細なことのフォローや連携作業でしかないんですよね。
何とかなるよ、それも経験だよ、ではないんですよね。
ある意味、最終地点まで来ているんですよ、知的障害児対応の養護学校なんですから。
温泉にチェックインする前に、案の定担任に関わりこんな感じになるという。
だから嫌なんですよね。関わりたくないんです。最低限でいいです。
チェックインする前に、夜ご飯を購入し、デザートと次の日の朝に軽めに食べるパンも買いました。
今回、車で一気に目的地まで行かずに、お昼は途中で休憩を挟み、バイキングを食べました。そのお陰で、夜は軽めで済みました。
のぼせるくらい、温泉に入りました(笑)
話がかなり前後してますが、最近というか、今週はかなり詰め詰めスケジュールでお送りしております。
本日は夕方から久しぶりに仕事に行ってきます。
そして週末は、いよいよお付き合いしている子とご対面してきます(笑)
相変わらず、道中事故で渋滞しているので、私も気を付けます。
そんな感じです(笑)
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