第三十章〜ありがとうございます
ありがとうございます
△△様
こちらにもお返事をありがとうございます。
私も、色々と考えてしまいました・・・。
私と交流したは良いけれど、グチリエッセイで関わるのを失敗した・・・と思ったのではないか、それとも私のテンション高い設定が良くなかったのか、それともこのヘンテコな文章が良くなかったか・・・、など色々考えていました。
もしくは、自身のことを全然話さないな・・・そんな所もかななど。
新年を迎えたら少し、キャラの見直しが必要かな・・・と、考えていました。
△△様のリアルの生活などは分からないのですが、ここを続けられない理由があるのでしたら今は仕方がないのかなと思います。
始まりとその先とでは見える景色は驚くほど違うこともあるのだと、私は今そんな生活をしています。
私の文章の違和感は、自分でも分かっています。でも、直したくない自分のまま続けています。なぜだろうとは深く考えてはいません。でもたぶん、そんな自分でやってみたいのだと思います。今の姿を私だと受け止める方もいるでしょう。引いて見ている方もいるでしょう。馬鹿にもしているのかもしれません。
でも、その中で、そんな中で、私は人の心の何かを見つけ出したいのだと思います。
そんな人たちを応援したいのです。
馬鹿なままでいい。それでいい。
それでも何故、関わってくれるのか、人の優しさを突き詰めて感じていたいのです。
それが今の私でいる一番の理由なのだと思います。
待ってます。
楽しい話、くだけた話、些細な話、ぜひ来年しましょう。
お返事が遅いのは、宝物のように、少し寝かせてからコメントを読んでいます。読んだ後にも、何度もまだ読みます。
そして、考えます。頭の中でお返事を綴ります。そして、ちゃんと返します。
たぶん、手紙を書く時と同じなのだと思います。何度も何度も下書きして手紙を仕上げるのと同じなのだと思います。
誰もがくれないようなコメントを
△△様だけが私にくれるのですから。
カクヨムは、作品と作家様がセットです。上位の方は、交流はほとんどせずにかなりの読み専さんがついている方もいます。
それでも大抵は、作家様が近況ノートを書き、そこに作家様の性格が出ます。
交流はありきです。
作品だけ読みたければ、本屋さんに行けばいい。カクヨムは交流も含めてカクヨムなのだと感じます。
その度合いも人それぞれです。
疲れたり休んだり退会したり、皆さん様々です。そして書籍化されたりも。
ただそれを見続ける世界でもあるのかもしれません。だから私は、変化し続けるこの世界にい続けているのかもしれません。
また戻りたくなったら、ぜひ戻ってきてください。
私との交流は始まったばかりなのですから。
これも何かのご縁ですから。
ここにはいつでも書き込んでもらって大丈夫です。
ありがとうございます。
△△様も良いお年をお迎えください。
♢
この内容は、ある作家様にお返事したものではありますが、今の私の気持ちでした。
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