こどしのふゆは　あっだけーな

まいどし　ふゆのかんさんきは　だいごのひがえりおんせんに　いぐのが

たのしみなんだけんど　おめーいったこどあっか

ゆきみろてんぶろ　いやーーーーどーも　さいこうだっぺよ

って　おい　ゆきふってねーべ　

こどしは　あんましつもっでねーがら　ふくろだたきのたき

じゃねー

ふくろだのたきが　こおってねぇがら　いしけーのなんの

りょかんのひがえりおんせんに　まにあわなぐて　はいれながった

みちのえぎだいごの　おんせんに　はいれっがらしんぱいすんなあ

かあちゃんたちが　かいものしでるあいだ　ひとっぷろあびっぺ

ゆあがりに　のんあるこーるびーる　いんしゅうんてん　するわけねーべ

がぎめらは　そふとくりーむ　

せっかぐふろはいっだのに　かおじゅうどろどろ

ちゅーねんっぱらが　でてきだな　

きょうがらしばらく　しみこんにゃくのめしが　つづくど

だいえっとすっぺー　って

かっぴかぴに　こおらせて　ほした　こんにゃく

けんぽくちいきのめいさんひんだっぺ

いばらきは　くいものなんでも　ほしてんなあ　

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