第3話 弊害
結局は命に平等はないし、うまくできないことをあーだこーだいっても仕方ない
内在する気持ちや考えなど、障害や病気があろうとなかろうとわからないのが常だ。
命が平等であるなら、人殺しや誹謗中傷も批判もないだろうし、障害と名のつく者に批判や中傷はない。
世の中は受け入れやすい世の中にはなっているだろうが、わかるはずのない痛みに関してわかるといってポジティブに向けよという意識が強すぎる。
ネガティブだろうがポジティブだろうが、そのひとが立ち上がるための言葉や感情ならそのひとが選べばいい。
色々考えて寄り添うひとたちと適度な距離でいきたらいいし、不用意な発言や言葉で傷つくのもあるし、自分もしたことはあるので一概にはいえないが。
好き勝手いって自殺やら自殺未遂したら黙るのは怖いなとおもうよ。
自分の方がただしいなら自殺しようが自殺未遂しようが堂々と出来るだろうからね。
まあ俺も全てが相手が悪いわけとはいわないが、この世界は平和だから弱いひとを自己都合で潰してるとおもうよ。
本当になにかをできる人はこいつなら歯向かわないとおもうひとを選ばないし。
出来るなら個人的な考えとしては潜在的に誰かを殺す可能性があるひとは合法的な殺人の対象になればいいとおもう。
自分の命が脅かされたらいやでも批判や誹謗中傷もしなくなるでしょう?
命が大切なんて道徳をいえるのは命を失うかもしれないという経験をしたやつだけだ。
勝手な軽めな知識や正義でわかったというのはやめたほうがいいね。
別に責めたりなにもしないが、敵意はむけられる可能性がある。
正直な話、僕も含めて死んだ方がいいと思われるひとはたくさんいるとおもうのよね。
障害や病気とかで美麗に語る世間が気持ち悪い、行政に生かされてるから全ては否定しないけど。
議員がだめとか行政がだめとかいいたくなる世界もわからなくはないけど、それは経験したりちゃんと投票したものがいえる行為だとおもうので、選ばなければそれでいいと決めたようにおもうから、体調わるくなったら仕方ないけど元気なときには投票したほうがいいし。
まあどんなことでも自分の経験だけで、関わるとろくでもないので、話したり出来る範囲でしてたらいいし、互いにわかりもしないで流されあいながら面倒になるくらいなら、別に個人でもいい。
まあひとを批判になるようなこともしてるつもりなくても、大多数に歪んで伝わったら悪になる時代だ。
少なくともまだ労働や生活をできるようにはするが、心の平穏のために人間はあまり信用しないな。
この現代では認められないだろうし、日本では異質な考えであるので実現はしないんだろうが、自衛の為の合法的な暴力の取得はあってもいいとおもうんだよね。
だって仮に死んでも故意でなければ許される場合もあるし、障害や病気でやむなくとなったら命なんて奪われても問題にもならない可能性もあるらしいし、生まれた時から軽度とはいえ不利になるような感じにされてんだから、命を守ることを物理的に求めてもいいなあとおもうんだよね。
それと発達障害や精神障害をきちんと調べてるかどうかわからないが、ある程度の知識でオワコンみたいに書いてるひともいるが、それって俺たちを人間としてみてねえよなあと思うわけで。
まあ実際に当事者が書いてるならまあ絶望をかかえてるんだろうから仕方ないにしても、個人的には気持ち悪いなあとおもうんすよね。
まあ障害福祉のひとも調子こかないようにという時代抱から、そんな意識のひとがいたら殺されるなあという意識もあるし、正当防衛しても面倒があるよなあともおもうし、起きてないことに意識を向けてもしかたないけど、障害を抱えてたら終わりとか病気とかしたらとかいってるけど中身よく知らないのに言っている一部の人見ると、たまたまじゃないの?と思うわけなんすわ。
確かに生きるのに苦労してますし、誰かに頼ることもするが、利用してボロボロにしてきた奴もいたわ、どうしていいか分からず我慢したことも、こっちの言い分伝わらなかったことも。
だがそれでもなんとかしようとしてるわけで、幸いまわりは優しいひともそれなりにいたし、まだ軽度だからなんとか日常はしてるけど。
生きてるだけでバカにされ自殺未遂もしなきゃいけない時もあるのに、なんで障害や病気もっただけで人生終わりみたいに言われなきゃいけないんだ?
よく知りもしねえで書きたくないが、わかれとも言わないが、簡単に書くということは書かれて嫌になって死ぬというのも考えてほしい。
世の中には絶望しかみない人間もいるわけだから。
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