発達障害における生きる事とは
シンゴペンギン🐧
第1話 30代後半
30代後半、一人暮らし云々したりして、人間関係に疲れて実家に帰ってきた。
20代後半に発達障害の診断を受けて精神障害の診断やら病気の診断受けたり右往左往している。
労働意欲はなくはないものの、適応しづらい毎日に苦労しながら生きている。
障害をわかってなんて言ってもわからないし、わかったという人間も恐ろしい。
当たり前に働ける頭でいるひとは働けない人間を甘えてるともいうので、なかなか対話はできないなあとはおもう。
発達障害や精神障害は医者ですら研究途上なのに勉強をすこししただけでわかるひとは怖いとおもう。
健常だろうとなかろうと人をわかるためには長い時間が必要だろうし、色眼鏡でみないフラットな観点が必要だ。
寄り添うことは出来ても完全な理解はできないし
何かしてあげるという精神をもつ時点で対等にはみてないなあとか個人的にはおもう。
大切なのはどれだけの不理解と他者との齟齬があるのか認識することかなと個人的にはおもう。
簡単にできないことを劣るとか下にみるとか考えるひとはきっと合わないなあとは感じてる。
五体満足でも生きにくいひとはいるし、わかってよばかりも仕方ないとはおもうが。
中身の葛藤もみないうちに語るのだけはいやだなあとは感じるな。
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