後宮楽師伝 訳アリ長公主、宮廷からの脱走を所望す
高里まつり
登場人物
登場人物一覧
内教坊所属の宮妓。左目が紅い眼帯女。
人攫いに売られて宮中にやって来た。
父は先代皇帝の
現実主義だがお人好しで、押しに弱い。
美貌の文官殿。
若くして殿中省少監となった切れ者。
足が悪いことを曄琳に指摘される。
女装のときの名前は
年の割に大人びているが、人見知りは健在。
小柄で女顔。
宮妓。
曄琳の琴の師匠で姉妹関係を結んでいる。
粗野。優しい。
暁明のお付きのそばかす宦官。
お喋り好き。
内侍省
無自覚人たらし。
●掖庭宮の関係者
名家・凌家の四の姫。
胡家の二の姫。
女官上がりの妃。
●その他
宮妓、内人。
碧鈴についた老師のひとり。
淳良皇帝の摂政。
●故人
曄琳の母。
昭皇帝の寵妃のひとりだった。
当時の名は
曄琳をつれて後宮から逃走して追われる身に。
病で亡くなる。
昭皇帝の寵妃で、当時の位は貴妃。
遊聖の生母。
突然倒れて衰弱死した。
先代皇帝。
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