第二章 バスケ部からの逃亡者
【第二章 登場人物紹介とあらすじ】
主人公である鳴海千尋が友だちをつくるために天文部に入部したところ、姫川の策略にはまり格闘ゲームの指導を受けることに。姫川はeスポーツ部を立ち上げるため格闘ゲームの大会GEBOに参加する野望を持っているという。どうしてこうなった⁉
この作品の主人公 ちょっとふくよかだがめんこい。主人公でありながら一番の常識人。物語は彼女の一人称で進行する。一人称は「わたし」
姫川 天音 八月二一日生まれ A型 しし座 一六歳
琴流女学院二年生 天文部部長。天文部を隠れ蓑に格闘ゲームをする問題人物。ロシア人クォーター。つかみどころがなくいい加減でルーズな性格だが、中学時代はいくつも伝説をつくるほどの優等生で『聖少女』とも『暴君』とも呼ばれていた。一人称は「あたし」
折笠
琴流女学院二年生 天文部副部長。姫川天音の親友で彼女の野望をサポートする。姫川を「ヒメ」と呼ぶただひとりの女性。一人称は「わたし」
琴流女子中学校の国語教師。貴重な男性キャラクター。天文部の顧問を引き受けている。通称「うっしー」一人称は「おれ」
【第二章からの新キャラクター】
琴流女学院新入生。学校一練習量が多いバスケ部で苦労している。
文学少女。自ら小説を書くことが趣味で『小説家のヤロウ』と『ナクヨム』に投稿している。一人称は「わたくし」
イナ葉様によるキャラクターイラスト近況ノートへのリンク
姫川天音
https://kakuyomu.jp/users/Uoza_Unmei/news/16818093080462070353
折笠詩乃
https://kakuyomu.jp/users/Uoza_Unmei/news/16818093080607580854
村雨初音
https://kakuyomu.jp/users/Uoza_Unmei/news/16818093081104851688
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