第6話 作品の力
どんなに良い作品でも、PVがゼロならランキングが上がるわけもないし、ポイントがもらえるわけもない。
どんなに頑張って書いた作品も、読まれなければ、ただただ電子の海に埋もれていくだけです。
でもカクヨムコンの、そのジャンルの作品すべてがランキングにのるというシステムのおかげ(多分)で、昨日はなんと「王子が空気読まなすぎる」、カクヨムコン9恋愛ジャンル100位にのることができました。
PVは昨日1日だけで698です。
これは既に、導線は十分にあるといえます。
もうこうなると、見つけてもらえないからとか、新人だからとかいう言い訳は一切ききません。だってPVあるんだもの。
ここから先は、ただ作品の力を信じるのみです。
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またなろうでの話なんですけど。
私の場合は大体小説が完結した時に、「完結した小説」でなろうホームに6時間程度表示されて、今のところありがたいことに、それによって大体なにかしらのランキングの末端にのることができています。
総合300位か、異世界恋愛100位に滑り込んでランキングにのると、PVは完結ブーストよりも、さらにブーストがかかって増えていきます。
次に大体100位の壁、50位の壁、10位の壁などがあって、その順位によってPV全く違うんですが、同じ作者(私)が書いた作品で、同じような時間帯に完結して、同じようにランキングの末端に引っかかっても、作品によって全く勢い、反応が違うんです。
全く!違う。全然!違う。
ランキングにのってPVはそこそこでも、そこそこのポイントでピークを終えて沈んでいく作品もあれば、100位、50位、13位、8位、1位とかけあがっていく作品もある。
作品にはそれぞれパワーがあるんだな、と感じます。
完結してランキングにのった作品は、あとはもうただ作品の力を信じて見守る事しかできません。
でも今投稿中の「王子が空気読まなすぎる」は、カクヨムではまだ完結していない。
見守ること以外にできることがある。
もうすぐ冬休みで時間も出来るので、慎重に改稿して、なろうに投稿した時よりも更にパワーアップさせて、完結させたいと思います。
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