咲く花と 散る花 眺む 朝にも 流す涙は 涸れたものよ、と
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祝福を受けるものあれば、その影に
涙を流すものものもある。
泣かされるくらいなら、
こちらから願い下げ!
待つだけの時代ではないのだから。
ご機嫌伺いすら よこさぬ
かける情など ないと
なきものにして 枯らそうか?
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