第4話 魔術が使えるように……!?

振り返るとそこには白髪の男性がいた。


「魔術を覚えたいのですか?」


と言われたので


「はい、そうですけど……」


と答えると白髪の男性は


「魔術ならいろんな技を習得しているので伝授しましょうか?」


と言われた。

俺は少し疑いつつも


「お願いします」


といい魔術をその方に教えてもらえるようになった。

その人の名前は琥珀(こはく)といい、いろんな魔術や結界を教えてもらった。

まずは琥珀に攻撃魔術を教えてもらうことになった。

練習中何度も何度も魔力がなくなるかと思ったが厳しい練習の末なんとか技を習得できた。

ついに魔物との対戦!

今まで練習を頑張った、きっとできるはず!

俺は琥珀に教えてもらった「白虎召喚」という攻撃魔術を魔物を使った。

そうすると白虎が魔術陣から召喚され、魔物を鋭い歯で噛み砕き魔物は消滅した。


「これが……魔術の威力……」


俺はびっくりした。

魔術の威力がっここまで高いなんて……

そして俺は琥珀に退魔剣と魔術の合わせ技のやり方を教えてもらおうと思い琥珀の元へと向かっていった。

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