第10話・LINE6

分かった、我慢する。


先輩ー!先輩ー!

可愛過ぎるー!!

理解してくれました。私の目的までは分かってないと思いますが。

分かってたらちょっと大変ですし。

そういうのなしに私の事情や、色々と考えて分かったと送ってくれたんだと思います。

けど、

我慢するって、それでも言わなきゃ、言いたかった。

ちょっと文句が出てしまいましたね、我慢するって。

本当に可愛すぎます。先輩。

キュンキュンしまくりです。ずっとキュン状態です。

会ってあげたいです。

私のが我慢出来なさそうです。

策士より天然のが上です。

強すぎますよ、先輩。惚れたら負けという言葉が今なら良く分かります。

先輩、辛いのは私も一緒ですよ。

では、こう返事をしましょう。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る