後編への応援コメント
個人的な感想として、主人公も親友や幼馴染と同じくらいダメな奴(ダメなアクション)なところで話が終わってしまいましたね。
事ここに至って、”親友だから”とか”大事な幼馴染”と言っちゃうのは
サレ男(?)のマインドで自己悲恋に浸っているんでしょう。
ソレから早く覚めて、ろくでもない二人から距離を取って
まともな人生を歩めるよう、期待するしかないですね。
作者からの返信
@KageNoOokamiさん
これが人生経験豊富な大人ならば、仕方がない事だと頭を切り替えられたかもしれませんが、まだ十代の子供なので、そんな簡単には割り切れないと思いますよ。ましてそれが親友だと思っていた奴とかつて好きな人が付き合っていた上に子供まで出来てしまったとなったら、ショックを受けない方が不自然かと。
あと作品内でも語られていますが、蒼はお人好しなんですよ。そんな彼がすべてを許すわけでもなく、また断罪するわけでもなく、「縁は切らないけど、君達の望む関係はなれないよ」と一歩引いた立ち位置に落ち着けただけでもなかなか大した事だと思いますよ。本来なら自暴自棄になったとしてもおかしくない事なんですから。
それを考えたら、自己悲恋に浸れるだけまだマシな精神状態とも言えるかもしれませんね(そういった設定は特にありませんが)。
それでは、コメントありがとうございました。
後編への応援コメント
告白を断られたのに股を開く女の子の気持ちがわからないし気持ち悪い。そして親友の好きな人と知っていて告白を断ったのに抱いている男の無神経さも平気で親友を裏切る気持ちもわからない。
その後、相談しているのに寂しいからとまた股を開くのは頭おかしいのかな?抱く男も同じく頭おかしいのかな?
幼馴染の女の子も親友の男も主人公の気持ちや想いを蔑ろにし過ぎてて、主人公が可哀想すぎます…
作者からの返信
@su-sama0208さん
元々、身勝手な幼馴染と親友に振り回される哀れな主人公の話を書きたかったので、こういう結末になりました。
なので、莉緒や晴明にヘイトが集まるのも致し方ないかなと思っております。唯一の救いは、手遅れになる前に二人の本性を知れた事でしょうか。もしも莉緒と付き合ったあとに今回のような事が起きていたら、さすがに目も当てられませんし。
というより、いくらなんでも蒼が可哀想すぎて、そんな結末は書けそうにありませんが(苦笑)。
それでは、コメントありがとうございました。
後編への応援コメント
晴明ド外道で草。こいつの行動が9割悪い
なんか小説読んでると感覚麻痺するけど、責任取る気ないのにおせっせするのは一般的に不義理な行動ですよ。いくら自分が好きだと言われていたとしても。この時点で親に殴られても文句言えない。
親友が好きだと相談されてるのにおせっせするのも意味わかんない。本当に親友か?
中高生の体験って人生観狂わせるから、最初に莉緒が晴明にしてもらった時点で莉緒はおかしな成功体験を積んで貞操観念壊れちゃったんだろうね…
作者からの返信
@tes_tesさん
>九割晴明が悪い
どちらが悪いかと言われたら、正直半々で莉緒と晴明かなと個人的には思ってます。
確かに晴明は親友の好きな人を寝とってしまったわけですが、逆に莉緒も蒼に想いを寄せておきながら寂しさを紛らわすためだけに晴明との肉体関係を持ってしまったので、ぶっちゃけ晴明も莉緒も両方悪いんですよ。まあ一番悪かったのは、人というよりもタイミングと言った方が正しいかもしれませんが(苦笑)。
>成功経験を積んで貞操観念が壊れた
これはねぇ。まあ一理あるんですが、これは晴明にも言える事なんですよ。
なまじ、中学生になったばかりの多感な男の子が、振った相手とはいえ可愛い女の子とヤれてしまったわけで。それでまた誘惑なんてされた日には、大抵のお盛んな男子高校生は場の空気に流されてしまうんじゃないかなあ、と。
そういうのもあって、ある意味晴明も倫理観を壊された側でもあるんですよ。まあだからと言って、蒼の気持ちを踏み躙ったようなものなので、微塵も同情はできませんけどね。
それでは、コメントありがとうございました。
後編への応援コメント
これは物語の登場人物についての私の意見です。
アオ
> 最初、私は彼が彼女に愛していることをあえて言わないだろうと思っていました。そして私は彼を卑怯者だと叱ります。しかし、彼はすでに伝えようとして拒否されました。この件に関しては、彼に全く落ち度はないと思います。彼が彼女に愛していると伝えるのが遅すぎたのは本当だ。しかし、彼はそれをやり遂げたのだ。そして拒否されました
リオ
> 彼女がこの物語の主な問題です。彼女は情緒的に不安定で、自分自身について混乱しています。精神的に弱る前の晴明と付き合っていたのは何の問題もなかった。しかし、彼女は孤独になり、トラブルに巻き込まれ、そして妊娠してしまいました。そして自分自身を破壊する
セーメイ
> 彼は問題をさらに悪化させた。もし晴明が最初からアオに直接話しかけていたら。すべてがこれほど厄介になることはなく、この問題はうまく解決されるでしょう。
>>一番傷ついているのはアオだ。彼は友達も好きだった人も失わなければならなかった。しかし、将来的には必ず良くなると確信しています。しばらくはこの心の痛みに耐えなければならなかったが、リオと晴明には同情しません。アオは彼ら以上に傷ついていた。間もなく、彼らは自分たちの間で問題を解決する知恵を得るでしょう。ポジティブに言えば少なくともアオは自分の人生から2人の悪人を切り捨てることができた。彼がこれを乗り越えられることを願っています。
PS. I use Google translate to translate my word into japanese. If the translation is wrong, I apologize to the author.
作者からの返信
@CreepyGuyさん
It's like an English-speaking person, so I'll reply in English while using Google Translate.
>It's too late to tell you that I love you.
I confessed once and was rejected, so I didn't have the courage to confess again, the main character. So, if I had the courage to confess again, the result might have been different again.
>emotional instability
That's right. If you are a child who is a little more mentally mature and can take care of yourself, you may not have gotten pregnant.
>My best friend made the problem even worse.
If you had consulted with the protagonist before meeting the heroine, maybe there was a future where the relationship between the hero and the heroine had deepened.
>It will definitely get better in the future
I think it will take time to heal the wound, but the main character is a kind child, so I'm sure one day you will be united with a better girl than the heroine.
Well then, thank you for your comment.
後編への応援コメント
悪人は居ないんだけれど、見事にボタンを掛け違えちゃったんですね。恋愛ってタイミングがありますからねぇ。
でも、好きな相手がいるのに淋しいからって他の相手に身を任せられるメンタルじゃぁ、結局、何処かで破局したんじゃないかと思えますね。
私としては生まれても生まれなくても不幸になりそうな、お腹の赤ちゃんが1番可哀想でした。
あと、妊娠した女の子の相談を同年代の異性にさせようとする蒼の母親ってなんだかなとちょっと疑問に思いました。
作者からの返信
@nemu39さん
>恋愛はタイミング
そうですね。つまるところ、蒼も含めて色々と間が悪かったんですよ。もう少しタイミングというか、相手の心情を器用に汲み取る事が出来ていたならば、結果も変わっていたかもしれないんですけどねぇ。
>お腹の赤ちゃんが一番可哀想
これはまったくもってその通りで、お腹の子供には一切責任はありません。ゆえに晴明と莉緒はその責任の重さを重々に理解すべきですね。
>妊娠した女の子の相談を同年代の異性にさせようとする蒼の母親
蒼の母親の中では、二人はまだ幼い頃のように大の仲良しって思い込んでいるので、蒼なら莉緒も悩みを打ち明けてくれるかもしれないと希望を持ってしまったんですよ。もしも娘がいたらそっちに頼んでいたかもしれませんが、蒼は一人っ子なのでそれもできない状況でした(一人っ子というのはあくまでも裏設定ですが)。
それでは、コメントありがとうございました。
後編への応援コメント
>>昔好きだった人に抱いてもらえたら、気持ちも少しは落ち着くかもって思っちゃったんだもん
つまるところ、相談相手を母親より手近い男に選んだわけですね?しかも昔好きだった男に。
ハッキリ言って地雷女なのでは?
作者からの返信
@aninさん
そこは思春期特有の葛藤っていうか、母親に恋愛相談するなんて恥ずかしいというのもあって、なかなか切り出せなかったんですよ。まして一度振った相手が幼馴染の蒼だったなんて、口が裂けても言えない心境だったんです。
同様に、一度振った相手を好きになったと友達に相談する勇気もなく、そのため、一度は恋した相手であり、蒼に一番近い存在でもある晴明に相談してみたって次第です。まあそれで結局晴明と肉体関係を持ってしまったので、正直地雷女と言われても仕方ない部分はありますが(苦笑)。
それでは、コメントありがとうございました。
編集済
後編への応援コメント
「無知は罪悪ではないが、無思惟は罪悪である」という言葉がありますね。
元幼馴染も元友人も、何も考えずに行動していたとしか思えません。
最近、カクヨムの他の作品でも感じたことですが、人間が忌まわしい存在になるには悪意ではなく、愚かさだけで十分可能なようです。
そして、子供のほうも主人公と同じくらい不幸なようです。 このように脳がないように振る舞う女がじゃんと親としての役割を果たすとは思えません。 おそらく主人公が他の女性と幸せになるのを見て、「お前さえいなければ私があの場にいたのに!」と自分の子供に赤盤下腸で怒りをぶつけるのは目に見えています。
作者からの返信
@runboy1581さん
>何も考えてない二人
仰る通り、考え無しにその場の雰囲気に流されての結果なので、あまりにも軽率過ぎたとしか言いようがありません。もっとちゃんと考えて行動していたら、違う未来が待っていたかもしれなかったんですけどねぇ。
>愚かさだけで十部
言い得て妙ですねぇ。確かに悪意を向けられるよりも他人の愚かさのせいで足を引っ張っられる方が、人によって耐え難いかもしれませんね。
>ちゃんとした親になれるのか
そこに関しては彼女次第って感じになっちゃいますが、幸い、親や周りに突き放されているわけではないので、なんとかなるんじゃないかな、と。蒼も一応は気を掛けてくれますし。
あとはちゃんと反省して、今後はお腹の子と自分の体を最優先してくれとしか言いようがないですよねぇ、親や友人からしてみたら。
それではコメントありがとうございました。