楼閣に 消えた女の 物語 短編霊夢 不思議な話
楼閣に
消えた女の
物語
短編霊夢
不思議な話
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夢を書けば
短編が出来上がる
ショートショートなら
いつでも書ける
そんな夢のお話
メモより
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繰り返す夢
同じ夢の光景
何年ぶりかの同じ夢
多分・・・・・・
些細な夢のお話
同じ建物に同じ空間の夢
木造の様な建物の内部に見覚えがあった
内部を見て記憶が蘇る
エスカレーターで上がり
途中ーー迂回してから
最上階に上がるエスカレーターに移動
夢の中でーー
最上階のエスカレーターの左側の右奥にある
綺麗なトイレを目指していました
目的は着替えです
何処かの町の建物と
夢の中で混同しているかもしれない
例えば
恵比寿のアトレも似た雰囲気だけれど・・・・・・
様相がまるで違う
トイレの構造が違う
以前の夢の中のトイレには
トイレ専用の下駄があり
トイレの入り口付近で
下駄に履き替えていました
今回の夢では
最上階までのエスカレーターが
下りになっていて行けない
時計は夕方の五時過ぎ
夢も早く閉店時刻前らしい
上の階を目前に諦める事になり
夢から目覚めた
リアルな夢で
脳がやたらと疲れて
覚醒までの間
ボーっとしていました
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夢日記より
三日月未来
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