朝に覚め 陽消えて眠る 人のさが 生き方次第 夢は広がる
朝に覚め
陽消えて眠る
人のさが
生き方次第
夢は広がる
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当たり前が当たり前であるように
不思議が不思議でも無い
朝に覚めて
夢を思い出す
夢の世界に
心が馳せて
夢のまどろみに
ひたすらに浸かる
疲れて覚醒して
夢の物語を追いかける
あの街並みの景色
あの街の坂道
あの高台からの展望
次々に思い出す
夢の街の景色
忘れることなく
心に刻まれた楼閣の階段
楼閣に謎の老婆の姿
夢の中では死んでいる老婆がいる
不思議な夢は覚め無い
どこの街なのか分からない
高台に立つ立派なホテル
過去夢なのか
未来夢なのか
分からない夢の断片
長崎は知らないけど
心は長崎じゃないかと・・・・・・。
三日月未来
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