第2話 仲間

 仲間が入る、エルフの神官剣士、ドワーフの神官戦士、ナイトメアの戦士、ルーンフォークの銃手。

 慎一

 「科学兵器の扱いに長けたハンターレベル1、射手レベル1、マギテックレベル1、スカウトレベル1、レンジャーレベル1、セージレベル1、また科学兵器の修理可能なメカニックレベル1判定もある、弱複合型のハンターだ」

 エルフの神官剣士

 「名前、種族、性別」

 慎一

 「悪い悪い、名前は上谷慎一、あだ名は慎一、種族は人間、備考に地球人、民族は日本、性別は男性、ちょっと訳ありは仕方ないと諦めてくれ」

 エルフの神官剣士

 「詳しく」

 慎一

 「地球上の日本から世界に転移した個人、言語は日本語位なら、多少の英語可能、高卒の技術マニアだ」

 エルフの神官剣士

 「詳しく」

 慎一

 「地球上の共通は英語、民族の日本は東アジアにある古い国、平和主権国家、法秩序の法治国家だ」

 仲間達は思案、このドワーフの神官戦士は思案。

 エルフの神官剣士

 「名前はセイシア、種族はエルフ、性別は女性、ドワーフの神官戦士は同じ神を信仰した同期生の神官戦士、身元は保証します」

 慎一

 「そいつはよかった、知り合いの紹介は楽でいい」

 セイシア

 「ドワーフの神官戦士のアキム、性別は男性、ナイトメアの戦士は同じ神を信仰した同期生、性別は男性、名前は」

 ナイトメアの戦士

 「名前はヨーアだ」

 慎一

 「よろしくセイシア、アキム、ヨーア」

 ルーンフォークの銃手

 「ルーンフォークの銃手のユシュリです」

 慎一

 「見た目は女性ね、セイシアとバランスはとれたな」

 ユシュリ

 「ええ」

 慎一

 「武装の紹介だ、SタンクC型、主砲は100㎜ライフル砲、副砲は5・56㎜同軸機銃、徒歩は散弾銃のベネリM3、大型拳銃のデザートイーグル、大型ナイフ、手榴弾3連装左右、弾薬庫に40発の徹甲弾だ」

 ユシュリ

 「ずいぶんな火力」

 慎一

 「任せてくれ、実戦は四回しかない」

 ユシュリ

 「なるほど、散弾銃使いですか」

 慎一

 「ユシュリは?」

 ユシュリ

 「はい、武装はアサルトライフルのM4カービン、小型拳銃のグロッグ19、手榴弾3連装左右、銃剣は取り付け型です」

 慎一

 「規格があう、5・56㎜ライフル弾だ」

 ユシュリ

 「ええ」

 











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