第4話

「庶民、また汚い絵なんか描いてるの??ホント無駄な努力ばかりするわね」


「・・・」


辞めろよ、お嬢様。さらにクラスメイトが怒りが湧くじゃん。


「私は良いけどな!!優の絵!!どっか空気も読めない!!悪口しか言えないお嬢様とは違って!!」


春が俺の味方をしてくれる。クラスメイトも頷いてる。


「ふん、そんなゴミどこがいいのかしら」


俺は思う。せっかくなら語尾にざますとかにしてくれたら笑いが取れるのに、


その後、お嬢様はクラスメイトからグループワークで省かれる嫌がらせをされて居た。


「・・・」


ーーー

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