第8話への応援コメント
僕の周りにも、トランスジェンダーの友人がいます。
カクヨムで公言している、ブリュヴェールとはもう、3年間一緒に年越ししてます。
彼女らは、性的マイノリティーの苦しみを耐えて生きています。
トランスジェンダーレズの子とは将棋仲間です。
話しを先ずは聴いてあげる姿勢がないと、駄目ですね。
作者からの返信
LGBTQの方々に今回書くにあたり相談しました。書いても良いかと。
そしたらその方々は「私達の話で良ければ」と快く承諾してくださいました。
その方々は私の話をいつも聞いてくれて私もその方々の話を聞くのが大好きです。当事者にしか出来ない話ってありますよね。
いくらテレビやネットで見ても、それは当事者目線ではありません。
その方々と接しなければ分からない事が多々あります。
私はその方々が大好きです。
第7話への応援コメント
中絶を軽く見るやつ、腹立ちますね。
奇跡的に1人は出来たんですが、第二子が中々できず、泌尿器科にいって調べてもらったら、僕に原因があるようで、夫婦肩を落としました。
作者からの返信
中絶の話は辛い話です。
望まないのであれば避妊をすれば良い。性行為は快楽や興味本位でするのもではありません。
まして望んでもなかなか子供に恵まれない方々にとっては腹立たしいでしょう。
私は中絶手術の話を書こうか迷いました。
それくらい壮絶で悲惨な手術だからです。それを受けるのは女性です。
避妊ならば男性にも出来ます。
でも実際身体に傷を負うのは女性なので今回あえて中絶という踏み込んだ話を書かせて頂きました。
第5話への応援コメント
ピルは生理のタイミングをコントロールできるので、試合の日程が決まっているアスリートや、それ以外でも大事な日に生理がぶつからないようにしたい人にはとても有効な方法だ、というようなことを、たしか、なでしこジャパンの澤穂希選手が言ってたんじゃないかと思います。
作者からの返信
ピルはホルモンを調節するホルモン剤でもあるので、生理の時期を調節したり生理痛を軽減させたりする薬でもあります。
アスリートの方々でも服用されていらっしゃる方々は多いです。
学生さんでもスポーツをされていらっしゃる方々でも多く服用されていますね。それ以外でも「この日にはどうしても生理が来て欲しくないから」と服用される方々もいらっしゃいます。ピルは様々な用途で使用されている薬です。
編集済
第2話への応援コメント
はじめまして。
恋愛マンガの話など、自分なりの感想になりますが、わかりみが深いです。
私は恋愛マンガやドラマが物心ついた時から苦手というか、入れなくて、特定の異性を独占し合う、という同性同士の競争みたいなのがとにかく面倒くさくて、そんなことでイライラしたり傷ついたりってコスパもタイパも悪すぎるって痛烈に感じて、十代はじめのころには完全に降りていました。
ヘテロの人って、自分の現実がどうであれ、理屈抜きに特定の異性を独占せずにはいられないから、それ相応の行動をとるのは自然なことです。
最初から「勝ち目」のないことに対して私は1ミリも労力割きたくないし、第一、私の現実が異性にとって「圏外」であることは明々白々なので、今まで一度も異性から「異性」として見られるということはありませんし、これからもないです。
したがって性暴力の被害や付きまといみたいなことも全くなく、それはラッキーなことだと感じています。
基本「恋愛」って私にとっては他人事で、それでも社会の中で同調圧力がすごいから、正直不安を感じる部分があります。
何だか自分語りになってしまい、すみません。
作者からの返信
皆んながみんな恋愛するとは限りません。私は恋愛漫画や小説を読みますが一度も自分の事として見た事がありません。フィクションとして捉えています。
ドラマや映画などは尚更です。
一人の人を巡って醜い争いをしたり一喜一憂するのがバカバカしいと思ってしまいます。
それはおかしいと全否定されたのです。でもそういう人がいても良いと思うのですが…。そもそも恋愛漫画のような事は現実では起きません。
壁ドンなんて恐怖でしかないですしかなりの年下年上との恋愛も私の中ではあり得ません。
恋愛するのが当たり前という考えは「結婚して当たり前」「子供を産んで当たり前」と思うのと同じだと思うのです。でもそれだとハラスメントになりますよね。
何故恋愛して当たり前と思うのに結婚、出産は自由なのでしょうね?
正直ほっといて欲しいです。
恋愛だってするしないは自由ですよ。何故皆んなと同じじゃないとおかしいのか…。
それこそおかしいと思います。
第2話への応援コメント
スッゴク難しい問題だと、思います。
差別、偏見、自身も理解していないのに理解してるような言葉は心を傷つける凶器です。
僕の周りに、性に対しての理解者が少なく心を痛めた人間が数人いますが、僕は当事者の本当の苦しみに気付き、話しを聞くことしか出来ません。
僕は、結婚して子供がいます。
子供が年頃です。
出来るだけ、声を掛けています。
僕は当事者の話しを聞いて、こんな事があっていいのか?と、思うほど理不尽な扱いされた仲間の話しに何とも言えないのがまた、これが辛いです。
性自認って、単なる二分の一じゃないのですから。
色んな、指向があると教えてもらい気付いたのが3年前でした。
作者からの返信
「性」については本当に難しい問題だと思います。デリケートな事ですし…。ある意味タブーとして捉えられます。
学校でも当たり障りのない事しか教えられません。
同性間でも話題に出来る事と出来ない事がありますよね。
ましてご結婚されていて子供さんが年頃なのであれば尚更家庭内で話題に出来にくいのではないでしょうか。
私の家族は「性」について話題にすると怒られます。完全にタブーなのです。
姉妹間でも恋愛の話はしません。触れてはならない話題です。
友達の間でもなかなか話題には出来ない事がたくさんあります。
私は「性」に関する疑問や問題にどう向き合っていけばいいか正直分かりませんが、書く事によって何らかのアクションが起こせればと思っています。
世の中には「性」に対する疑問や問題がたくさんあります。
実際私の親しくしている方々のなかにLGBTQの方々が結構いらっしゃいます。その方々は私の「性」に関する疑問や問題に真摯に答えてくださいます。
そしてその優しい方々も偏見や差別、心無い言葉に晒されていらっしゃる…。
「性」って本当に触れてはならない事なのでしょうか?
そんな気持ちから書き始めました。
第11話への応援コメント
書くことに勇気の要る内容だったと思います。
つい先日、「先天梅毒」の子どもが過去最多になったというニュースを見ました。妊婦から胎児に感染する病気です。
言うまでもなく社会が乱れている証左ですが、日本では相変わらず「性」はタブー視されている。
もっとも近ごろは、ジャニー喜多川、そして松本人志に至る性加害問題が提起されるようになりましたが、はたして問題の本質、根本が変わるかどうか。
一人一人の人間の意識の問題なのですが、この社会が正しい方向へ舵を切ることを切に願うしかありません。
作者からの返信
「性」の話をすると何故か下ネタを話していると捉えられてしまう事もあります。私自身の体験もそうですが、働いていた産婦人科でも様々な人間模様がありました。
「性」を語る事を忌避する方々は多々いらっしゃいます。
でも本当に大切な事だと思うのです。男女関係無く「性」について真剣に考えて頂けたらと思って書きました。