日常書き散らし集
亜上 諌
気温
十一月。最近、何かと寒くなってきた。
具体的に言うと十五日くらいから急に冬になった。
外に出かける際にはマウンテンパーカーを羽織るのだが、それでもどちゃクソ寒い。
ほんとどこ行ったんだ、春と秋。
こうなったらやるしかない。クーラー(暖房モード)……!
ピッ(起動)
ガーガガガッ(久しぶりの起動特有の軽い内部洗浄)
ウィーーーン(暖かい風)
ようやく部屋がTシャツ一枚で過ごしても問題のない環境になった。
だが、まだだ。まだ終わっていない。
冷蔵庫から取り出したるはスーパーカップ チョコクッキー味。
クーラーの暖かい風で少し溶かして、食べる。
こんな風に、年々早くなってる冬を受け入れます。。。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます