"せん妄による発作"

お……？

"誰かに見られていると気づくと黙ってしまいます"

えぐ

"前回は緊張と不安が非常に強く催眠状態には至りませんでしたが"

あ……そういう……


"その結果〜報告した"

はぇ〜

"凛子は幼い〜法違反で逮捕されるまで続いた"

えぐ

"鏡に映った自分〜看護師には理解できなかった"

そうか……私は、彼女が賢いようにみえる

"担当看護師は、音を立てずに静かにドアを閉めた"

企画で100超える作品見てきた中で、こう描けるとこどちゃすここここここ。好き





企画に参加してくださりありがとうございます！非常に満足度が高く、有意義な時間を過ごすことができました！
私は文学的に読むことが好きなのですが……この質問に答えなくてかまいませんよ！。これ描くことを決心した理由お伺いしても？

"私と双子の弟の翼は恋人同士だ"

！？！！！！！？！！！？！！！！？？

"そう告白すれば、誰もが「気持ち悪い」と眉を顰ひそめるだろう"

うっ（絶命）


　"だが私たちがお互いに求め、与えあっているのは共感と理解。
　癒しと安らぎ。
　それに、孤独を埋める温もり。"

あっ。びっくりした〜実際の心の距離感を、恋人、という固定の距離感で表してるだけかあ〜びっくりしたふぅ〜

"言葉を交わさなくとも相手の考えていることが分かる"

すここ

”スマホを取り上げられてしまった”

えぐ。閉塞感で頭割れそう


”こうして誰にも邪魔されず、翼と一緒にいられる。

　それだけで、私は幸せだ”

あら～～～～～～まあ～～～～～～～！

2話までで描かれているのは全て凛子さんの頭の中の景色だったんですね…。どんでん返しの勢いがとてもいいと思います！

凛子さんの境遇を思うと、胸が締め付けられたように苦しくなってしまいます。切なくて、素敵な作品を読ませていただきました。ありがとうございました。

機会にご参加ありがとうございます(*-ω人)

とても、興味深いお話でした。

わたくしの作品のプロットに影響がありそうなので、好みは似ていらっしゃるようです。

日南田ウヲです。

閉じ込められた世界というのは
「心理的」「物質的」の両面を持っています。

物語の導入部に置かれた二人は、
その作家様の創造性への迷宮への『案内人』で、どのように読者を導くのか
非常に楽しみになります。

今回は自主企画に参加いただきありがとうございました♬

企画から参りました。いやー、面白い！面白いですよ！このオチは予想外でした。うなされました。心揺さぶられるいい短編でした。