ナッシーから、研修担当のお年をめした、エッダさんとの研修を終えて、

その間に、新居？の修繕が必要最低限の修繕が終わり、

家の外見が、修繕前は、廃墟だったのが、

匠の修繕で、なんとか、雨風がしのげる、修繕が終わった、

どうして、このレベルの修繕で終わったかと言うと、

ただ単に、ギルド側がそこまでの予算しか、ギルドが用意出来なかった。

「すみません、チヒロ様、ご一家様、当ギルドの予算では、

これが精一杯でして、これ以降の修繕は、申し訳ありませんが、

自分達でお願いいたします、やり方は、ですね、大工のお店で設計図を購入して下さい、次に資材を集めます、鉱石発掘や山道に落ちている枝や石を集めて加工して建材にします、数が集まった頃、当町の大工のお店に声をかけて下さいね、

大工の棟梁指導の下、建物を建設出来ます、先ずは、この牧場を発展させて下さい。」

ギルマスのナッシーの一言にチヒロとシイは、イブキの肩を二人同時につかみ。

「「イブキ、資材集めは、私達に」」

「だから、お兄ちゃんは、一刻も早く、この牧場を立派にして頂戴」

「そうよ、設計図を買える収入源は、イブキ、あんたが、握っているわ」

二人からの、圧に負けそうながら、イブキ達家族の牧場生活は、スタートした。

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