#38 アガルートの司法試験・予備試験 最短合格読本 予備試験ルート・法科大学院ルートのすべて

『えの暮らし』というエッセイで、民間企業就業時よりも、弁護士の方とお話する機会が増えたと書いた。

民間企業にいたときは、契約書のリーガルチェックは法務部門に送る。

素案は自分でつくってるけど。


職務上簡単に、著作権法のほか、景表法とか薬事法の広告関連部分は見とく、みたいな。




公務員の場合……法務担当のなかに弁護士さんがいるので、直接お話してたり。

なんだかんだ、話してると、ドラマみたいな正義感あふれる人情弁護士さんっていないんだな、と期待が打ち砕かれた苦笑


お医者さんと同じく、弁護士さんも高度専門職なので、コミュニケーションが難しいことがある。

客商売に慣れてない若い方とか、なかなか会話にならないような気がします。

一般人はこんなことに困ってると、日常会話しかできないんですが、弁護士さんは多分、どこに訴訟問題があるか論理的に探そうとしてくるから、なかなか噛み合わないんですよね。

話がスムーズに進むまで1年を要することもありました。


と、同時に、こういう思考なのであれば、私も苦じゃないかも、と思ったのと。

案外、法律読むのが嫌いではないと、最近気づいた。

それなりに、読むじゃん?

一応、公務員なんで。

抵抗なくなってきた。


で、これなら、ちょっと勉強すれば受かんじゃないかと、自信過剰すぎる私が出てきたので、取り敢えず、試験の仕組みから知ろうと思って読んでみました。


今、暇ですしね。

体調悪いときは悪いけど、よいときはよいので、時間を有効活用するのもいいかなと思ってます。

普段より記憶力が低下してるような気がするので、無理はしないでおこうと思ってて、いったん興味本位です。


本自体は「アガルート」という司法試験予備校の宣伝本です。

予備校のなかでは安いんだなーっていうのは見てまして、少なくとも法科大学院まで行こうと思ってない、社会人には合うのかなと思ってました。


法科大学院は行く必要ないと思うので、狙うとしたら予備試験だなー……と思ってます。

でも、予備試験が合格率4%とかなんですよね汗

どんだけみんなが真面目に勉強してるかってのもあるでしょうけど。


「合格」を目的とした、効率的な学習の提示がいただける予備校だと理解。

「合格」が目的なんで、100点は取らなくてよくて、合格点稼げればいいって考え方。

優先順位の見極めが重要ってので、なんか、やる気が出たような気がする。


今、ちょっと気がかりもあるし。

普通に、体調不良でもあるしね。

そっちの改善と利益確保が優先。


で、気分転換に違う道でも考えてみる。

夢がありそうなヤツで。


カクヨムコンとは別途。

カクヨムコンの方もねぇ。

書けたり書けなかったり。

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