#04 圧倒的話数

作品概要に書いてあるとおり。

私は、性欲爆発系男性向けエロ作品以外は選り好みしない。

「未読あり」「あとで読む」に20作品ずつ貯めて5話ずつ順繰りに乱読。

最新話まで目を通す。


「他の人にもぜひおすすめしたい!」と思ったらレビューを書く。

最新話まで目を通したけど記憶に残らなかったり、読んでてめんどくさいなと思ってたりすると、以降読むのを辞める。

感想、特になしって場合もある。

記憶に残ってないんで、私の中で特筆すべき印象がないのかも。


こういったルールを決める前は、全体話数が100話を超えてると読まなかった。

単純にボリュームで萎える。




広告代理店だと提案書が100ページ超えることもあるんだけど、提案受ける側からすると、

「読まないから!」

って話題になるというのは有名な話。


例えばトヨタさんだとA31枚にまとめてってのが有名。Amazonさんは枚数制限は知らないけど、A4ワードとか好まれるフォーマットはある。


私はつくってた側だったこともあるから、まぁ聞くけど、要らないページもある。

「これつくるなら帰って寝たほうが健康にいいんじゃないですか?」

とは思う。


ちなみに、私のクライアントに対して、別のクリエイターが提案に行った際、

「こんな資料つくってる時間があるなら、案をもってこい!」

と提案書を投げ返されたそうだ。


読者の時間を奪う上にお金までいただこうとするならば、おもしろく簡潔にまとめる能力というのはプロとしては必要だと感じる。




提案書とは異なり小説だし。

こういっては気を害する方もいらっしゃるかもしれませんが、所詮素人が書く無料のネット小説。

私も、人のことを言えません。


今ではまぁ、200話、300話。

600話とか超えてても目は通してます。


作者は男性向けエロ以外選り好みしません。

更新中か代表作を読むことが多いんだけど、先日、1000話超えてた作品はさすがに避けた。

最新話まで読める気がしない。


千夜一夜物語なの?

1日1話語らないと殺される系なの?


千夜一夜物語はしかも、1晩1話おもしろい話だったから王さまに殺されなかったけど、おもしろい話である保証もない。

ブチ●したろか、思うレベルでつまらん話だと心理的負荷が高すぎる。


結論、別の作品から読むことにした。

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