第3話行き詰る
全てが行き詰まった。
転職は出来ない、病気は治らない、貯金も出来ない。
その他モロモロ、全部がダメ。
一番の問題は転職。
ずっと考えているが、堂々巡り。
今日なんか、日曜日なのに2時起き。
どんなに辛くても、お腹は空く。
だけれども、食べたくない。最悪、サンドイッチかな。
でも、お金が勿体無い。
だから、昼ご飯まで耐える。たまには、カップラーメンを食べてみたいが、健康に悪いからな。
夜中に1人で考えていると、ため息しか出ない。
この後は、肥満外来のある病院と、転職活動をしなければ。
財布と相談して、今日のお昼も蛸ん壺に行こうかな?
今日は飲むのでは無く、たこ焼きを食べに行く感じ。
でも、もう一眠り出来ないと無理。
色んな事を考えるとマイナスしかならないから、薬を飲んで二度寝した方が良さそうだ!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます