つらつら思う事

第1話ワーキングプア

働いても、働いても生活が向上しない。自分の為だけに頑張ればいいのだが、家族があるので、嫁さんが大黒柱だが生活費の一部にするためにお金を渡し、くぞババアの面倒もみているのでお金が吹っ飛ぶ。

酒は安酒ばかり。

居酒屋も最近は行けない経済力。

ワーキングプア。僕の場合は病気から始まった。

統合失調症を発症させて、職を失った。それでも、また、第一線で働く事を願いながら、パートをしている。

僕の作品が書籍化される事はまず、無いのだが、それを夢見ている。

だけど、底辺は続くだろう。

夢ばかり見ていないで、転職しなくては。でも、短時間パートで疲れているのだから、直ぐにフルタイムは難しいだろう。

しかし、今の窮状を救うのは転職しか無い。

明日は、給料日だから久しぶりに焼き鳥屋に行こうと思ったが、借金の返済、スマホ代、母親に貸すので殆どは残らない。

来月1日、戻って来るが厳しい生活になるだろう。

酒とタバコは辞められない。苦しいなら、辞めれば少し楽になれが、中毒者なのだから無理だ。

タバコと酒と家族の為だけに、働いている。

12月からは、貯蓄に回せる。

臨時給付金には手を付けないつもりだ。

12月以内か年明け早々に給付されるのだが、それだけ稼いでいないと言うこと。給料が安いから非課税世帯なのである。

嫁さんと同世帯なら給付されないが、世帯分離してあるから貰えるお金なのだ。

仕事を頑張っても頑張っても、貧乏は続く。でも、頑張って働いて、執筆頑張ればキッと神様は見捨てないだろう。

書籍化されたら、お買い求め頂きたいです。