【カラオケ流し】
私は、8月3日より
イワマツグループとイワマツ家の財産一式と仕事に必要な資格5000億種類と修士博士号合計5000億号とアメリカ三軍の大尉までの位と
あれがないと仕事ができない…
あれがないと生きていくこともできない…
とにかく、大急ぎで
私の気持ちは、ひどくあせっていた。
それからまた10日後であった。
私は、8月3日に
その後、小倉からシュガーロード(長崎街道)を通って長崎へ向かった。
その後、長崎〜熊本〜鹿児島〜宮崎〜大分とまわったあとまた山口に戻って来た。
結局、
8月14日の午後2時過ぎであった。
またところ変わって、小野田サンパークの館内にて…
私はまた、ここ(小野田サンパーク)に戻って来た。
ああ…
大失敗した〜
オレは一体…
なにをやってるのだ…
そんな中であった。
館内のイベントスペースでカラオケイベントが行われていた。
この時、飛び入り参加を受け付けていますと聞いたのでイベントスペースへ向かった。
私は、イベントの司会者の女性に飛び入り参加を申し出たあとステージにあがった。
私は、近藤真彦さんの歌で『ギンギラギンにさりげなく』を選んで歌った。
そしたら、会場にいた若い女の子たちがいっせいにステージにあがった。
女の子たちは、私にかわいいもようの
このあと、女の子たちが『あと2曲歌って〜』と言うた。
私は、もんた&ブラザーズの歌で『ダンシング・オールナイト』と西城秀樹さんの歌で『情熱の嵐』を歌った。
この時、女の子たちからさらに大量のおひねりをいただいた。
時は、夕方6時過ぎであった。
ところ変わって、館内にある個室の洋式トイレにて…
私は、女の子たちからいただいたおひねりに入っている金銭を数えていた。
その結果…
な、なんと…
317万とんで866円〜
おっ…
これいけるやん…
そう思った私は、カラオケ流しをしながら
その翌日から、私は各地で開催されているカラオケイベントに飛び入り参加をしておひねりを稼ぐ日々を過ごした。
いただいたおひねりは、食費・交通費・宿泊費などの生活費に充てた。
しかし、残された時間は限られている…
大急ぎで
あれがないと仕事ができない…
あれがないと…
生きていくこともできない…
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます