第2話 人口

 村長

 「ありがとうございました、国の人口は減少傾向、戦士様に体を貸したい娘は多いです」

 ヤル気満々な毎回、発情期の終了後、国の王妃が褒美を定めた。

 ジル

 「ありがとう」

 王妃

 「助かりました、発情期の終了です、若い女達は性欲が強い、戦士様に渡すのは護衛を兼ねた奴隷です」

 渡された奴隷。

 王妃

 「ダークエルフの娘、ウッドエルフの娘、ハイエルフの娘、竜人の娘です」

 ジル

 「ありがとう」

 

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る