　ひょんなことから縁あって、法律相談に行ってきました。自分の人生で弁護士事務所に行く日がくるなんて、と思いつつ、まぁ今後お世話になることもありそうなので、いい機会でもありました。

　正直に言えば、もっと気軽に行ってみたかったなと。アメリカで幼少期を過ごすと、裁判が日常会話にあるもので、ちょっと興味津々でもありました。

　過去、弁護士資格を持っている人とは一緒に仕事をしたことがあるのです。でも今の弁護士さんはジャンルが幅広いので、専門分野で別れる感じですね。

　行ってみての感想。ドラマで見たような弁護士事務所でした(笑)

　アシスタントの方が案内してくださって、お茶出しと資料準備などをお願いした感じですが、変なところでわくわく。

　もう半分取材と思ってきてますが、やはり専門家の話は面白いですね。実際はそこそこ深刻な内容の相談なのですが、ドンピシャでわかる弁護士さんがいたので、質問もスムーズ。

　こういったスムーズなやり取りは、でも現実にはごく一部の例外なんだなぁと最近とみに感じます。

　というわけで、知識を得てきたわけですが、そのまま使えないにしてもどこかで弁護士さん登場させる小説書いてみたいなぁと思ったのでした。

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