第124話 ひたすら眠い、そして軽く浦島太郎
いつの間にかアメリカ大統領選の結果がでていてびっくりしました。軽いタイムスリップ。浦島太郎の気分です。
今週はずっとスケジュールが埋まってる状態で、隙間を見つけて休んだりしてましたが、いいかげん限界きてます。
もう寒くて体が冬眠モード。明日を乗り切れば……いや、週明け締め切りの書類をまとめて提出で一段落のはず……!
過去数年分の記録をまとめているので、記憶と一緒にメンタルも引きずられますね。
なんならこれをネタに一本書けないかと思っていた自分が浅はかでした。いや、しんどい。これは無理、今は……。
ということで、ずっと引っかかっていた小説化案の一つを没にしました。
しばらく寝かせておくか、要素だけ抜き取って別のアイデアと混ぜるかですね。
執筆作業はメンタルやられやすいので主治医と相談必須と某小説講座の本に書かれていましたが、まぁ、そうなんですよ。
うま~く薄めて抽出して別の枠に流し込んでたっぷり甘い要素と見た目を施してようやくなんとか対峙できる。
結構ゼロベースで書くこともありますが、実際の何かとリンクするほうが私自身は書きやすいなと感じます。
今までは大体古美術系の具体物をキーにしてたりしましたが、今回からちょっと別の方向にチャレンジです。
それがなにか、まだうまく言語化できてないので、たぶんここが上手く形になると長編行けそうな気がするんですけどね。
今は、人数ばかり多くなってるので、誰をメインに据えるかで色々シミュレーションしてます。
不登校テーマはテーマなのですが、だんだんメインの子どもと親から軸をずらしはじめています。
なんでしょね。
たぶん視野の限界かなぁ、と。作品内時間というか、10万文字で人はどこまで変化できるか、それを描けるかだと思いますが、今の自分ではどうも10万文字でまとめ上げられる自信がないですね。
なので小出しにしてショートで複数人分、一度書いてみるのがいいのかもなぁとぼんやり眠い頭でそんな事を考えています。
明日になるとすっかり忘れていそうなので備忘録としてメモ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます