第40話 台風7号

 帰省先から戻ってすぐに台風準備になりました。


 買い出しに、家の周りのものを飛ばないように寄せたり、先に倒して重しをしたり。


 猛暑の中、寝不足がたたって帰ってきて準備をしたら、すっかり疲れてお昼寝ならぬお夕寝。


 そして明け方前の大雨から一転、凪いでいる午前中は病院の予約を入れていたので、行くかどうか迷った末に行ってみることにしました。


 お昼ごろから雨風強くなるという予報を信じた感じですね。


 とはいえ、車で行くと多分駐車場は満車の可能性が高い。雨の時も満車になりがちなので、最初から別の駐車場を使うことにしました。


 結果、大当たり。病院へ着いたときには満車になってました。通り抜けもできるので、なかなか満車表示されないのですが、これでだまされること二回。20分以内に見切りをつけて外に出れば無料ですが、有料になると200円かかる。


 この200円をどうするかですが、幸い近くに駐車場のあるお店や公園があるので、有料なら実はあまり差がないことに気づきました。


 というわけで、何とか雨の隙間をかいくぐり、乗り降りの時だけ小雨か止んでいる状態。ただし運転中は大雨でした。


 いくつか水没する箇所があるのですが、雨の勢いが強すぎて買い物など悠長なことは言っていられません。


 とりあえず帰宅を目指したところ、雨の境を抜けると一気に雨風弱まります。


 それでも午後の外出は厳しいなと思っていたところ、予定キャンセルの連絡が来たので、家に引きこもって片付けでもしていこうと思います。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る