第29話 お終いの始まり 年賀状編 DESU

 びーる男爺さん70歳ちと手前で、本当にゆっくりと気ままな生活ができております。これもひとえに家族や身のまわりに居てくださるパート仲間やお偉いさんたち、そしてご近所の方々、更にはカクヨムで応援いただいてる皆様のおかげだと認識しております。この場をお借りしてありがとうございます、これからもよろしく DESU


 先日近況ノートにちら見せで書いていた”お終いの始まり”(その1)をお知らせします。結論的には、毎年恒例で年末から思いのほか気を取られてしまってしまう「年賀状」によるご挨拶?なのであります。学生時代はもちろん、社会人となってからも現場でせっせと汗流して働いていたころは、年始の”年賀状”など全く気にもしていませんで、金銭的・日程的に帰省できるかどうかが、大問題でしたのです。🥺


 それがなんということでしょう?!

本社の営業本部に配置換えされネクタイ・スーツ姿での仕事が当たり前のころには、名刺交換なども日常茶飯事、先輩・上司そして後輩などとやたらと人づきあいが増えてしまい、”年賀状”どのがチラホラとお出でになり、いつの間にか毎年100枚前後は個人的に出さざるを得なくなってしまっておったのです。😔 30年ほどお世話になってた会社を退職する際は、多分ですが100枚は軽く超えていたと思います。


 月日は過ぎて100%再会もできないのに、むか~しの同僚や先輩・上司たちとの生存確認?みたいな”お年賀状”を、昨年まで1/3くらいの方々とは続けておったのです。が~~Ga~ガッ、諸物価値上がりに便乗してなのか分かりませんが、お年賀ハガキまでお値上がりするみたいにおっしゃっていましたので、きっぱりと止めたろやないか!! と思い、清水の舞台から飛び降りたつもりで終止符をうつと決めたのでありまする。😭🤓😊


 でもって、先日9月末の日(吉日)にフライング年賀状をば、郵便ポストに投函したのでござるのです。

 そしたらば、早速SNSやショートメールで時折やり取りする友人数名から、反応があったのでありまするよ。「新年の年賀状が来ないのは寂しいけど、仕方なかね~」くらいで許してもらえました。


 来年、巳年(お🐍)の新年が楽しみになってきました、年賀状を頂いた方にはお許しを乞う返信をせなアカンなぁ~~ と考えてるびーる男爺さんなのでした🙄

 




 

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る