　祝日の翌日、少し眠い中で起床しました。寝る準備こそしっかりしたものの、昨晩もうっかり寝落ちしてしまったために少しだけ眠い中での起床でした。

　そんな中でも仕事には行かないといけないので軽く携帯のチェックをしながら朝ごはんを食べ、着替えを済ませて少し遅く家を出ました。

　そして電車に乗り、そろそろ目的の駅へ着こうという時、ある事に気がつきました。いつも使っている定期を家に忘れてしまったのです。

　その瞬間、頭は本当に真っ白になり、家にいる家族に確認してもらったところ予想通りそれは家にあり、昨晩の内にちゃんと確認するべきだったと心から後悔しました。

　幸いにも財布はあったのでどうにか駅間の精算を済ませて駅の外へと出ましたが、自分のうっかりもここまで来ると本当に危険だなと自分で思う程でした。

　皆さんももしかしたらうっかり何かを忘れて焦った事はあるかと思いますが、そうならないためにも事前の準備というのはしっかりとした方がいいと思います。そうじゃないと、自分のように焦りの中で一瞬だけでもどうにもならないと感じてしまいますから。

　そんな一個のミスでかなり焦った祝日明けの朝でした。

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい