第9話 再び武器屋
昨日は色々と考えて見たがまだこの世界に来てから9日目だったかな?まだレベル
が7で一般人程度だし、魔法が使えるので一般人よりは強いとは思うけど、レベルが
20ぐらいにならないと他の町へはいけないよねソロやし、今日は武器屋&防具屋に
行って装備を整えて、ギルドの2階で勉強して過ごそうと考えその前に、町を探索する
のもいいかもと思う三郎でした、宿の朝食を食べて女将さんにこの町の見どころを
聞いて見たが、特に特徴のない町だが辺境だけに町が人口の割に大きいそうで、東西
7km南北6km程あるそうで、遊んでる土地も多いので土地は安いそうだ、取りあえず
市場か商店街の場所を聞いて、そちらの方に歩いていくと、剣を買った武器屋が目に
入ったので、取り敢えずそこへ入ってみる事にした、「こんにちは」と入っていく
と、オヤジさんが「兄ちゃんはこの前剣買った兄ちゃんやなぁ」覚えて居たらしく
「今日は、防具にするか?」と投げかけてきたので、「良いの有りますか?」と言う
と、「予算は?」と聞かれたので、思い切って2.000ガルぐらいと告げると、
「なら皮の鎧だな!良いのある」と言いながら「ダンジョン産の大蛇の皮で拵えた鎧
だが!」ちょと予算オーバーかなと、幾らか聞くと2.500ガル
と言うので、「2.200ガルにしてくれたら買うと」言うと、OKしてくれたので
試着し調整してもらいお金を払って、そのまま着る事にして、オヤジさんにこの町の
隠れた名店が無いか聞くと、質屋の様な物を預けて、金を借りることができる店と、
魔道具の店の場所を教えて貰ったので、早速行って見ることにしたが、今預ける物が
ないのでこちらはスル-して、魔道具店の見物することに素早さが付与されたバンダ
ナや、魔力を流すと炎が出る剣や、体力回復アップが付与された靴とか、色々なアイ
テムが並んでいたが、安い物でも金貨7枚や高い物は白金貨2枚の物もありため息が
駄々漏れしました、昼の鐘が鳴ったのでご飯どころを探して居るとボアのステ-キの
店があり、そこでボアのステ-キを堪能してギルドに向かった、ギルドに着いて受付
に行くと、いつもの受付嬢が休みみたいで、隣の美人でナイスバディーな、受付嬢が
対応してくれた、名前がクロトナさんらしいクロトナさんが言うには、昨日の討伐で
ポイントがFをクリアしたので、Eランクにランクアップしているのでギルドカード
を提出してほしいと言う事で渡し、しばらく待つと裏にEランクと入ったカ-ドが帰
えってきた、それを受け取って2階の資料室に上がって行く、銀貨1枚を渡して付与の
本を 探したが無いので職員に聞くと、付与とかは機密にあたり一般の町には置いてな
いとの事で、王都の図書館でも特別閲覧の許可が無いと見れないそうだ(ん~!何
とか見てみたいな~!!)と心の声が聞こえた気がした、仕方が無いので、鍛冶と錬
金術の本を熟読した、早い目に宿に帰り女将さんに10日の連泊の追加をお願いして、
部屋で鑑定を自分に掛けて、チェックしてみることに、
サブロ- 性別 男性 レベル7
HP 400
MP 400
力 130
体力 100
精神力 80
俊敏性 70
魅力 110
運 180
スキル ・剣術 ・魔法 ・鑑定 ・錬金術 ・
・鍛冶 ・気配察知(サ-チ)
加護 ・魔法神の加護 ・ハカタ神の加護
エキストラスキル ・状態異常耐性X ・イベントリ-特(時間停止
・言語理解MAX
光 レベル4 ・ヒ-ル ・キュア ・ハイヒ-ル ・エリアヒ-ル
水 レベル4 ・ウォ-タボ-ル・ウォタ-シ-ルド
・ウォタ-ランス ・アイスランス
土 レベル5 ・バインド ・ア-スウオ-ル
・ア-ススピア ・砂嵐
火 レベル4 ・ファイアボ-ル ・ファイアウオ-ル ・ファイアトルネード・ファイア-ランス
風 レベル4 ・微風 ・ウィンドカタ- ・ウィンドカ-テン ・ハリケ-ン
時空 レベル4 ・ストップ ・リジェネ ・ヘイスト
・コメット・テレポ
剣術 レベル4 ・受け流し ・スラシュ ・居合
錬金術 レベル1 ・ポ-ション調合
気配察知 レベル3 ・半径500mまで確認できる
鍛冶 レベル1 ・安い剣が打てる
状態異常耐性X ・全ての状態異常に耐性を持つ、ほぼ完全
イベントリ-特 ・容量無制限生命以外はなんでも入る
・時間も止めたり、進めたりも出来る
言語理解MAX ・この世界の言葉は理解し対応できる
・ 動物や魔物とは理解できない
鑑定 レベル5 ほぼ鑑定出来るが自分より高ランクは不可
ちょとづづ上がっているが鍛冶と錬金術が低いままなので上げたいが、いい方法が
思いつかないポ-ションは作成して置きたいしギルドに相談することにする。
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