私たちの愛園

夜海星歌

第0話

プロローグ


目を覚ますと目の前に美女が立っていた。


「あ、やっと起きた、おはよー♪」


俺は体を動かそうとするが手錠のようなもので束縛されていて動けない。

俺はこの状況を読むことができなかった。もがいている俺を見て彼女は笑っていた。


「ここはどこだっ!!」


「どこだって?、私たちの愛の巣だよ♡」


「今日からよろしくね♡翔人くん♡」


この日から俺の青春ライフは、地獄へと一変していった。

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