警察署仮眠室で40代男性警部補死亡 (読経新聞 2005.11.7)

警察署仮眠室で40代男性警部補死亡 拳銃自殺か

読経新聞全国版 2005.11.7


6日深夜、葛丘市内にある葛丘警察署の仮眠室で勤務中の警察官が耳から血を流して倒れているのが見つかり、搬送先の病院で死亡が確認された。

県警によると死亡したのは刑事課に勤務する40代の男性警部補であり、発見された時右手に握られた拳銃は一発発射された状態だった。使用された拳銃は、同署のものであるが、当時男性は拳銃を貸与されていなかったことから、何らかの不当な手段で男性が拳銃を入手したとみられている。

発見された時の状態から、警察は男性が拳銃自殺を図った可能性が高いとみて捜査している。

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