嶋岡晨『詩とは何か』―28日目
近現代詩史の本をまたもう一冊読んでみた。詩史に出てくる人の名前がちょっとずつ分かるようになってきた。分かるっていっても名前に見覚えがあって、昭和詩のアンソロジーで少しは読んだなぁと思うっていうだけなんだけど。自分の詩がまだ一つも書けていないっていうときに、こんなに詩のお勉強をしちゃってたら「ほんとダメだ!」って思う。詩についての本を読むくらいだったら、ぜったい詩そのものを読んでいた方がずっとずっとましだろうと思う。詩の本をなにか読むんだったら、せめて詩集を読むようにしなきゃ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます