札幌豊平浮遊日記

近江屋ほへい

第1話 詩を書いて短歌を詠んで秋の風

札幌は11月に入って急速に冷え込み冬の足音が近づいてきています。

先日自転車を倉庫に片付けて冬支度を整えました。

これからは徒歩を中心に公共交通機関を使いながら春を待ちます。


私は1年ほど孤独の中で生活しています。

孤独というのは簡単に言えば働くことができず。社会との交流が断絶されて、

ニュースも入ってこない生活を送っています。

引きこもりに近い生活ですが朝の勉強会に参加したりしてかろうじて人の交流がありますが、基本孤独です。


一歩間違うと狂気に取りつかるかもしれないなぁと思います。

実際問題狂気寸前まで追い込まれた時もあります。


最近正気を維持できている薬として詩と短歌があります。


短歌は短歌会で1年ほど

詩はなんとなく投稿したり書きつらねています。


カクヨムを登録してたことを忘れてて表現の場があったことを思いだしたというかなんというか。


表現を通じて心の声を素直に吐露することで正気を維持しながら鏡のように見つめながら挑戦していきたいなぁと思います。


秋風に心晒して青空にさぁ突き抜けよ両足で立つ

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