第133話 パラリーガル

同期A「パラリーガルって何?」

同期B 「んん、イベントコンパニオンの一種じゃない?」

同期A「なんか、そんな感じね」

先輩  「違う、パラリーガルってのはな、だから、だから…」

上司  「弁護士事務所で働くアシスタントの事」

私      「わぁ、華やかな名前なんですね。私パラリーガルになりたい!」

上司   「なれるか、どあほ。法律の知識なきゃ務まらねえんだ」


フロアは苦笑に包まれました。

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