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──世界の果(は)てで辿(たど)り着いたのは、この、人の生活の痕跡(こんせき)が無惨(むざん)に残る場所でした──

「……ん？今来た俺以外に、何かいた気配が……。誰かいるのか？」

　そう問(と)うても誰も答える者はいない。

※※これはフィクションです※※

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タイトルや本編のイメージのようなREALITYのルームで、REALITY機能のBGM「Deep Woods 4」の曲を流していた時に思い浮かんだストーリー。

の続編。

前のと登場人物とセリフが微妙に違う（前は女性、今回は男性）。

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