面白くて一気読みしました。
まだまだ謎があるだけに続きが気になります。
二人の関係の進展や、活躍をもっとみたいです。

面白くて一気に読み切ってしまいました。我ながらなんて勿体無いことを…
適切な要件定義も、クライアントと現場との板挟みも、溢れ出るバグも、どの構成要素も現実には頭を抱えるほど厄介だと骨身に染みているのに、不思議と本作では痛快で素敵な物語の重要要素として輝いて見えました。
ステラの明朗快活な愚痴から共感と恐縮を同時に感じたり、
メリアの夢の輝きが画面を越えて、現実の仕事への矜持のような何かの小片を掘り起こしてくれたりと、
お陰様でとても楽しい夜を過ごすことができました。
現実の工業製品、例えば今手にしているスマホも、彼女達の様な魔石技師と地続きなところにある物に感じられて、未知の技術に初めて触れた時の感動が蘇るようです。
素敵な作品を届けてくれた作者様と、「お前向けの良い百合があるぞ」と薦めてくれた友人への感謝を込めて、書き添え損ねた一言で感想を締めたいと思います。
理外の純粋な存在→現実の擦れた人間の関係性万歳！

レビューがエグい
心に刺さるわー

ステラは丸見えで全く悪意ある人物である。悪意がなければ、人は仕事ができません。

絶対面白いヤツですこれ。応援してます。