第1話への応援コメント
はじめまして。
遅まきながら矢木羽研さまの企画に参加した縁でやってまいりました。
幼馴染の微妙な距離感がよく出てると思います。
先に大人びる女子に対し男子はいつも気がつくのが遅い。
彼女が他の男のモノになって初めて気持ちに気づくBSSのお約束が見事。
中学時代からのヌードモデルは穂波さんの精一杯のアピールだったのでは?
結局大護くんはそれに気が付けずに一時的に彼女(と彼女の初めての相手のなる資格)を失う羽目になったような。
穂波さんが他の男へ走ったのも、大護くんのハッキリしない態度からだったのではと邪推します。
彼女も距離を置き他の男を知ったことで、大護くんの存在の大切さを改めて感じたのではないでしょうか?。
ヌードモデルの再開も「女」になったことでしたたかさを増した穂波さんの策なんでしょうね。
初めての相手になってあげられなかった負い目から、穂波さんが大護くんにどんな風に尽くすのかが楽しみですね。
良いお話をありがとうございました。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
>幼馴染の微妙な距離感がよく出てると思います。
そのようにご評価いただき嬉しい限りです。
穂波がヌードモデルをする理由は、誘いをかけるという意味合いもありますが、純粋に大護の絵が好きで、上達の手助けが出来たら嬉しい、という気持ちもあったりします。
作者的には、二人には幸せになってもらいたいですね。
編集済
第1話への応援コメント
主人公は、幼馴染をそこまで好きではないようです。
もし本当に幼馴染を好きなら、彼女が他の人に告白された時点で、心の中にもやもや感が生じるはずです。幼馴染が性経験があることを知って後悔するのは、ただ童貞の拗らせと独占欲が働いているだけです。
お互いの相性が合わないと感じていて、このまま関係がフェードアウトするでしょう。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
受け止め方は人それぞれですし、私の筆力の問題もあるのでしょうが……。
大護は穂波のこと好きですよ。
ただ、絵しか取り柄がない(と思っている)自分に自信が持てなかったのが敗因です。
男女の愛情と独占欲は不可分のものですから、そこを否定してしまうと、「伴侶や恋人が他の相手と楽しむことを咎め立てするのは単なる独占欲だ」みたいな話にもなりかねません。
二人の結末はご想像にお任せしますが、作者的には幸せになってもらいたいと思っています。
第1話への応援コメント
中古のくせに図々しい女ですね。
そんなクズにすぐ体開く程度という事なので
主人公、そんな女に絆さないで欲しいです。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
まあそういった感想も来るだろうなと予測してはいましたが。
中二の頃から全裸で誘惑しているのに手も出してこない幼馴染にいい加減疲れ、そんな時にイケメンで性格も悪くない(と大護も含めほとんどの人間が思っていた)男に告白されて、それでも引き留めてほしくて相談を持ち掛けたら、良いんじゃないのとか言われてしまって……。どう考えても大護が悪いし、彼自身も自業自得だと思っています。
それでも、男選びに失敗したから幼馴染とよりを戻そうというのは虫が良すぎないか、という意見もおありでしょうが、それで、今更大護に会わせる顔がないから他の男と付き合いますとか言い出しても、誰も(穂波と付き合えるラッキーな奴以外は)幸せになれませんからね。
第1話への応援コメント
改めて、自主企画へのご参加ありがとうございました。
裸になることに恥じらいこそ見せませんが、ちょっとおしゃれな下着をつけてたりして、明らかに今までとは違う攻めの姿勢なんですね。鈍感な主人公くんはいまいち気づいてないみたいですが。
これからも思わせぶりな行動(それこそ「また好きな人が出来た」とかかも)を繰り返すんでしょうが、いつ「ヘタレ」ではなくなるんでしょうか。早く抱いてしまえと思う一方、お互いに別の人と結婚した後に改めてヌードになるなんて展開もそれはそれで美味しいなと、短編ゆえに先の先まで妄想してしまうのでした。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
こちらこそ、企画に参加させていただきましてありがとうございます。
二人がこの先うまくいくのか、それともすれ違ったまま終わってしまうのかは、読まれた方それぞれのご想像にお任せします、というかんじなのですが、私自身はハッピーエンドが好きですので^^
>ちょっとおしゃれな下着
これに関しては、主人公の気を引くためという解釈ももちろんありなのですが、元カレの趣味に染められたという解釈もありかな、と思ってみたり(ゲス顔)。
第1話への応援コメント
主人公アピールじゃなく好きだと言えば良かったんじゃないかな。思わせぶりはよくない下手したら別の男付き合っているのときに他の女の子が告白して付き合っている可能性が高いしな。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
二人ともそれぞれに不器用なんですよね。
この先幸せが訪れるとよいのですが(無責任)。