第10話 パイロット

 コユキはパイロット、16才は傭兵、友人のセシルと組んだ傭兵コンビ。

 コユキ

 「陸軍向け上位強襲A1、グルンガスト一式、対艦巨砲アーズ撃破に参上!」

 セシル

 「コユキのアホ!」

 平和の盾A1、平和の盾B1、平和の盾C1、慚愧の虎、勇気が起動。

 コユキの上位強襲A1のグルンガスト一式は両手剣を振り回し、セシルはロケットをばら蒔く。

 勇気パイロットの団長

 「グルンガスト一式、見事、勇気シリーズの騎士団団長のアユタヤがお相手する!」

 コユキ

 「巨砲アーズ撃破最優先!」

 踏み込んだ一撃が対艦巨砲アーズに響いた、アユタヤ機がコユキに一撃はセシルのロケットが消し飛ばす。

 アユタヤ

 「流石は最新鋭、ロケットの性能がいい」

 セシル

 「勇気カスタムか!」

 アユタヤ

 「勇気カスタム、重装甲仕様」

 コユキの二回目の一撃に巨砲アーズが砕けた、騎士団、兵団が囲む。

 アユタヤ

 「流石は最新鋭、逃げれないが」

 コユキ

 「普通ならね」

 海に飛び込んだ二機、水陸両用にカスタムされた二機は敗走。

 アユタヤ

 「流石は最新鋭、水陸両用にカスタムしたか」

 

 


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